スポンサーリンク 【氷山モデル】「プロセス」とは何か(Process) 組織開発TwitterFacebookはてブLINELinkedInコピー2017.08.262017.01.09 この記事は約1分で読めます。一般的には「物事を進める上での手順」「物事が変化するときの過程」「何かが進捗するときの経過」といった意味になります。組織開発における「プロセス」は、上記に加え「目に見えづらいところで起こっている事象・動いているシステム」のことを言います。氷山モデルでいえば「海中に沈んで見えづらい部分」のことです。氷山の海上に出ている部分と比較しても、比率としてはこの「プロセス」の部分の方が大きくなります。「その場の人々の関係性」「関わり合い方」「感情や思惑」の側面を表します。組織の課題は、この「プロセス」の部分に真因があることが多く、ゆえに課題は目に見える事象をヒントにしながら、深堀りをする必要があります。「プロセス」の上の方は「システム」「構造」といった要素になり、下の方は「メンタルモデル」「色眼鏡」といった要素が入ります。この「プロセス」に寄り添って、人や組織を支援する立場を「プロセス・コンサルテーション」と呼びます
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