実践・ブログ記事タイトル改善 -16の事例-

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「わかったブログ」から学んだこと

かん吉さんの「わかったブログ」の以下エントリーを見て、ブログ記事タイトルを工夫しようと決意しました。

特に感銘を受けたのは

  • 「ブログは、人に読まれないと存在しないものと同じ」
  • 読者が「自分のことだ」と思ってくれるようなタイトルを考える

という2点。

「ブログは読者のための存在」という基本中の基本を思い知らされました。

 

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「じぶんハック!」の過去記事タイトルを改善してみた

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今後書く記事はもちろん意識していこうと思いますが、まずは過去記事タイトルを変えることで、どんなことが起こるか試してみることにしました。

過去記事のタイトル修正リスト

※修正前タイトル → 修正後タイトル(記事にリンク)

<仕事のライフハック>

<家庭のライフハック>

<日常のライフハック>

<コミュニケーションのライフハック>

<自己啓発キーワード>

 

いかがでしょうか。

同じ記事内容ですが、グッと読みたくなるタイトルになったとのではないでしょうか。

 

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記事タイトルを工夫する意義

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今回、記事タイトルを工夫してみることで、読み手・書き手双方にメリットがあることを実感できました。

読み手(皆さん)のメリット

  • 興味が惹かれる内容かどうか事前に判断できる
  • タイトルからコンセプトを知ったうえで読み進められる
  • タイトルからある程度の結論を意識して読み進められる

書き手(僕)のメリット

  • 特定の読み手(ターゲット)を意識して書ける
  • 記事のコンセプトがはっきりし、横道にそれずに書ける
  • 結論を意識して、そこに向けた構成で書ける

記事タイトルを工夫することで、タイトル・内容・結論の一体感が出て、記事自体がイキイキしてくるという効果だけでなく、書き手と読み手の距離を近づける効果もあるということに気がつきました。

今後、心してタイトルを決めていきたいと思います。

ますます読みやすくなる「じぶんハック!」を、ひきつづきよろしくお願いします。

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