即席で「料理上手」になるためのたった3つのコツ

生活のヒント
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僕は自慢じゃないけど料理を作るのがわりと上手です。(自慢じゃん)

別に料理好きなわけでも、専門的に勉強したわけでもありません。

たった3つのハックを実行しているだけです。

というわけで、今日の「じぶんハック!」は「料理に上手くなるライフハック」をご紹介。

たった3つよ!(しつこい)

 

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料理が上手になるライフハック

 

1.クックパッドの通りに作る

「え、それで話が終わっちゃうじゃん」と言われてしまいそうですが。

クックパッドに載っている人気のレシピどおりに作れば、たいていのものは美味しく作れます。

投稿レシピのレベルの高さも素晴らしいですが、検索機能の優秀さでも他社サービスの追随を許しません。

  • 「クックパッド」サイトからは有料会員にならないと人気レシピが探しづらいので、Yahoo!の検索窓で「〇〇〇(料理名) レシピ(もしくはクックパッド)」と調べると、人気メニューが探せます。
  • 候補がたくさん出てきますが、写真、テキストの言葉選びなどから投稿者のセンスを読み取り、なるべく「素敵だな」と思えるコンテンツを選びます。
  • 特定材料が多い場合はメニュー名ではなく材料名で検索すると、その材料をたくさん使うメニューが探せます。例えば白菜が多い時は、「白菜」で探すと鍋ものなど白菜メインのメニューが出るはずです。
  • あとはとにかくレシピに忠実に作ります。プラモデルを作るのと同じです。説明所の通り作れば良いのです。

 

2.「少々」を制する

料理が上手くいくかいかないかは、ほとんどレシピ選びで決まります。

なので、あとはレシピ上で「少々」としか表現されない塩、コショウ、油などの分量のセンスが重要になります。

  • ぶっちゃけ「センス」の話なので、経験を積んで頑張るしかありません。(えー!)
  • 毎回、自分が入れた量と、結果的にどういう味になったか、を地道に研究していきましょう。
  • そのうち、これは入れ過ぎだな、とかまだ足りないな、という自分だけの感覚ができてくるはずです。

 

3.「火かげん」を制する

「少々」と同じように、センスが問われるのは「火かげん」です。

こちらもレシピ上では「強火」「中火」「弱火」「とろ火」とか、何分やりなさい、といった情報しか与えられないからです。

  • ぶっちゃけ「センス」(略)
  • そのうち(略)

 

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今日のまとめ

こんな便利な時代。

腕が問われるのは「〇〇少々」と「火かげん」だけになりました。

簡単なのでハックして料理上手を気取っちゃいましょうw

 

そんなわけで「私、料理得意なんですぅ」という女性のセリフ。

きっとこういったカラクリなのでは、と考えてしまう嫌な男が僕であります。

お後がよろしいようで。

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