人前で「配役」を演じ切るための3つのコツ

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人前で話すのはなかなか大変

仕事がら、セミナーの講師やイベントの司会進行をすることが増えてきました。

もともと人前で話すことは嫌いではなかったのですが、専門的にやってきたわけではないので、セミナー・イベントの終了後は、振り返って反省することがとても多いです。

運営に協力してもらった仲間と一緒に「KPT」(振り返り手法の1つ、良かったこと・課題・次にチャレンジすることを可視化する)で振り返りをすると、こんなフィードバックを受けます。

  • 語尾が曖昧なのでもっと言い切る
  • 余計なことを言わず、必要なことだけを伝える
  • 照れ笑いをしない

どれも自覚症状があり、毎回気をつけているものばかりですが、身に付いたクセみたいなものばかりのようでなかなか直りません。

人前で話すために「演じる」ということ

これを乗り越えるために、必要なことは「演じる」姿勢だと思います。

「自信に満ち溢れた講師」「堂々とした司会」といった役割をきちんとやり遂げるためには、まさに「その配役を演じ切る」覚悟が必要だと思うようになりました。

「演じる」とは、「人からどう見えているか」を自己認識して、小さな動作の1つ1つ、それこそ一挙手一投足すべてを目的に繋がるものだけにするには「役を演じ切る」「役になりきる」「役と同一化する」といういことです。

そのためのコツは3つあると思います。

  1. 演じることの罪悪感を捨てる
  2. 演じることは相手のためだと知る
  3. 演じることを純粋に楽しむ

どういうことか。

「演じることの罪悪感を捨てる」

人は心のどこかに、演じることは騙すこと、みたいな意識があります。

本当の自分を短時間でも偽るような、そんな気持ちが演じることを邪魔するのです。

でもこう考えたらどうでしょう。

人生はそもそも劇場で、誰だっていつだって、何かしらの役を演じている。

だからイベントの間、特定の役割を演じることに何の罪悪感もいらないのだ、と。

自分はそう思うようにしてから、ずいぶん楽になりました。

「演じることは相手のためだと知る」

そしてもっと大事なことは、セミナーやイベントの参加者は、前に立つ人に演じることを求めている、ということです。

前に立つ人に曖昧なことを言われたり、言わなくてもいいことを言われたり、デヘデヘ照れ笑いをされることを求めていることは「決して」ないということです。

自分が参加者の場合には当然わかっていることを、運営者側・提供者側になると簡単に意識できなくなるものです。

求められているのだから、演じるべき。

この意識を持つことで、演じることに使命感が湧いてくるようになりました。

「演じることを純粋に楽しむ」

そして、最近気づいた最も大切なこと。

それが演じることを心から楽しむことです。

自分が人に伝えたいと思っていることを伝えるツールとして「演じる」。

それは本来とても楽しい行為なのです。

実際、目的にかなって伝えるべきことが伝えられるようになってきてからは、ますます楽しくなってきました。

話を聴いている側も、楽しく伝えられたことはポジティブなイメージを持ちます。

そんな時間を提供すること。それが人前に出て演じる、ということなんだと思います。

まとめ

いい役者になろうと思います。

そうなることが自分がいま伝えるべきことを人に伝えきり、周囲が求めている自分として、仕事をするということですから。

そして人生が劇場である以上、そこでいい役者としていい演技をし切ることができれば、それがそのままいい人生になるはずでしょうから。

それでは、また。

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