ブログは「名刺代わり」であり「ラブレター」であり「遺書」である。

ブログ運営
この記事は約4分で読めます。

MKJ_ryoutedemeishiwowatasu500-thumb-750x500-1190

スポンサーリンク

ブログは「名刺代わり」になる

ブログを書いていてよかったなと思うことの一つに、名刺代わりになるという利点があります。

http://jibunhack.com」という一行のURLを教えさえすれば自分の考えていることの全てを伝えることができるからです。

プロフィールページ を見てもらえば、どんな人生を歩んできたかを分かってもらえますし、記事を読んでもらえれば、いまどんなことを考えている人間なのかも理解してもらえます。

そのため、リアルなお付き合いのある人たちにはブログのURLをシェアするようにしています。

興味を持ってもらい読んでもらえれば嬉しいですが、たとえ読まれなくても「ブログを書いている人」という自己紹介にはなります。

スポンサーリンク

ブログは「ラブレター」になる

今どきラブレターなんて書く人もあまりいないでしょうが、そんな時代にあって、ブログは文章で愛情表現を伝えられる、れっきとしたラブレターです。

最近では奥さんの誕生日に、彼女の良いところを書き連ねてみました。

あと母の日に、実の母・義母・奥さんの三人に向けて手紙を書きました。

こうして手紙っぽい記事を書くことで、ブログはラブレターになります。

「プロジェクションマッピングでプロポーズ」のような「公開の場で私的なことをやってる」感満載ですが、まあ個人メディアですからお許し頂きたいと。

ただ、ラブレターと言っている意味はそれだけではありません。

「お父さんのための講座」シリーズは、僕と同じく父親業を頑張るパパたちへの応援歌という意味でのラブレターですし、

ビジネスマン向けの記事は、僕と同じビジネスパーソンへのラブレターですし、

映画やお店のレビューは、その関係者の方へのラブレターです。

もはやブログ全体が「僕の人類愛を表現するためのラブレター」です。なんのこっちゃ。

スポンサーリンク

ブログは「遺書」になる

そしてブログのもう一つの利点は遺書代わりにもなる点です。

僕には二人子どもがいて、娘はいま6歳、息子は2歳です。

たとえば今この瞬間に僕が死んでしまった場合、おそらく僕がどんな人間だったかを正確に理解してもらえないままになってしまうでしょう。

「パパってどんな人だったの?」と奥さんに訊いてくれるかもしれないし、奥さんは奥さんで僕の良い部分を少し強調してくれたりしながら娘に教えてあげるかもしれません。

ただ、自分で直接娘に語りかけることはできませんよね。あくまでも人づてになってしまいます。

でもブログをやっていれば、今のうちに子どもたちに語りかけておくことができます。自分の父親がどんな人間だったか、自分に対して何を伝えたがったか、を残しておくことができるのです。

不思議なもので、このことに気づいてから少し死ぬのが怖くなくなりました。

もちろんすぐ死にたくはないですし、できれば100歳くらいまでは生きたいなと思ってますが死への恐怖心が減った気がするのです。

死を恐れながら老いていくのではなく、死に向かって前向きに年を重ねていくことって大事だなと思っているので、この点でもブログをやっていて本当に良かったなと思っています。

 

そんなわけでブログは「名刺代わり」であり、「ラブレター」であり、「遺書」です。

どうでしょうか。これを読んで思わずブログを始めてみようかなと思っちゃった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。そうですか!それはよかったです!

 

それでは、また。

 

a0001_015531

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました