決断し、結果に責任を取るということ

決断し、結果に責任を取るということ

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次の土曜日、仕事とプライベートの用事が重なってしまった・・。

  • 仕事 →グループ会社をあげての新規事業コンテストの二次予選プレゼン
  • プライベート →娘(2歳)の保育園の運動会

仕事の方は4年ほど地道にやってきたプロジェクトが初めて認められるかもしれない重要な局面で、プライベートの方は最愛の我が子の初の運動会。どちらも簡単に優先順位を下げられない。

どうしようかと考えたときに7つの習慣に出てきたエピソードがヒントになった。

ある学生が大学教授だった著者に質問に来た。「テニスの合宿に行かなければいけないので、授業を休ませて欲しい」という彼の申し出に、著者はこう質問を返す。「行かなければ”ならない”のか、それとも”行きたい”のか」と。

「行かなければいけないんです」と答える学生に、著者はテニスの合宿に行き授業を休んだ場合と、授業に出てテニスの合宿を諦めた場合、それぞれ”当然の結果”として何が起こるかを学生に問い、彼は自分で整理する。

<テニスの合宿を選んだ場合>

  • 得るもの・・・チームから外されないで済む
  • 失うもの・・・学ぶ機会

<授業を選んだ場合>

  • 得るもの・・・学ぶ機会
  • 失うもの・・・チームメンバーの資格

結果的に学生はテニスの合宿を選んだのだが、大切なのはその選択肢が正しかったかどうかではなく、自分で結果に責任を持ちながら選んだことに意義がある。そんなエピソードだった。

僕の場合はこうなる。

<プレゼンを選んだ場合>

  • 得るもの・・・一世一代のプレゼンへの参加、後悔のない戦いをした充実感
  • 失うもの・・・娘の初めての運動会でしか味わえない感動

<運動会を選んだ場合>

  • 得るもの・・・娘の初めての運動会でしか味わえない感動、家族からの信頼
  • 失うもの・・・一世一代のプレゼンへの参加、後悔のない戦いをした充実感

おそらく僕はプレゼンを選ぶだろう。なぜなら、一世一代の仕事をきちんと仕上げてビジネスマンとして成長することで、今回失うことになる信頼以上の信頼を未来に勝ち取ることができると信じているから。

人生とは「決断し、その結果に責任を取ること」の連続で成り立っている。判断が正しいかどうかはわからない。だが何が起こっても責任を取る覚悟で判断する。今回も原則に従って行動する。

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