双葉SA(下り)で知った富士山グッズの氾濫っぷり

旅レポ
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この前蓼科に家族旅行に行ったときのこと。

行きの高速道路で双葉SAに寄ったのですが、ここの富士山グッズの氾濫っぷりがなかなかだったので報告します。

 

双葉SAに寄ってみた

さっそく余談ですが、入口のガチャガチャはLINEだけでなくカカオトークのキャラクターも置いてありました。

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無駄に品ぞろえがいい!

・・余談でした。

 

問題の富士山グッズたち

さて、本題の富士山グッズですが、世界文化遺産登録の勢いから特設コーナーが設けられていました。(こういうところいま多いんだろうな)

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こんな感じでいろいろありました。まあ、キーホルダーとかはいいじゃないですかと。

ポピュラーなアイテムだし、皆使うし、なかったら世間が騒ぎだすくらいの定番じゃないですかと。

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まあ、ぬいぐるみもいいでしょうと。富士山に顔書いただけの内容だったとしても買う人もいるでしょうと。

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マグカップ。ここらへんから、違和感を感じます。違和感、僕が常々大切にしている感覚です。

「何かおかしいぞ」という直感の裏側に、本質的なテーマが隠されていることが多いからです。

この点また別の記事で書きます。(じゃあ微妙に語り出すな)

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カラビナ。うーん、ここらへんから違和感が言葉に変わってきます。

別に富士山の形にしなくたっていいじゃん、というよりも、富士山の形にすることでかえって不便になってるやん。

と、後半関西弁になってツッコんじゃうくらいのボケっぷり。

だって、この形じゃカラビナの役目果たさないでしょうが。(そもそもキーホルダーレベルでは登山とかには使っちゃダメらしいですが)

それにしてもこれってカラビナっていうんですね。カラビナカラビナ書いてましたが、このポップで初めて知りました。

そうか、マグカップに感じた違和感も、この「富士山形状が逆効果」という感覚だったのか。

ちなみに後日、池袋西武の贈答品コーナーで見かけた商品にこんなのがありました。

(写真を撮るのを忘れたのでイラストになりますが)

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シャープなシルエットの金属製の富士山が2つ並んでいる商品で「なんだろう」と思ってひっくり返したら上品なお猪口になりました。

これはいいと思うんですよね。富士山の美しさと、プロダクトの美しさが同時に実現しているところが。

単に富士山の形にすればいいんじゃなくて、そこに何がしかの工夫が欲しいんですよね、僕は。(ナニ目線だよ)

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最後はこれ。ハンドタオルですよ。もうお分かりだと思いますが、広げたらただ角が2つカットされた普通のハンドタオルですよ。

まったくもう。

 

SAとしては機能的でいいSAだった

なんてしょうもないことでごちゃごちゃ書きましたが、SAとしてはなかなか機能的ないいSAだったので、それもご報告です。

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食事メニューはこんな感じ。ラーメン、カレー、そば、うどんなどの定番以外にも、味フライ定食やら、本格的なほうとうやら、なんだか充実してました。

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あとこの発注管理システム。食券買ったら席で待っていればいいだけという。

大きいSAでは導入されてますが、これくらいの規模では珍しいのかなと。

便利でした。

 

それでは、また。

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