【ビジネス】 5W1Hで超簡単な企画書を作る方法

考えるヒント
この記事は約2分で読めます。

pexels-photo-239886

5W1H

ここ最近、正式なプレゼンを作成する前にまとめる「企画骨子」の段階で使っているフレームワークだ。

企画を以下の6項目でバババーっと書き出す。

  • Why(実施目的)
  • How(実施手順)
  • What(実施内容)
  • When(提供時期)
  • Who(提供対象者)
  • Where(提供場所)

どんなプロジェクトでも、一次案なら10分くらいで書けてしまう。

順番も大事で必ず「Why(目的)」から始める。他すべての要素は目的のためにあるから。

「Why」のあとは「How(手順)」「What(具体的な内容)」と進む。

この順番は「ゴールデンサークル」と同じだ。

あとはこの骨子をベースに、周囲の人と内容を「たたく」。

何か指摘をもらったら「今のは『How』の話ですね」と確認しながらチューニングしていく。

論点がブレなくていい。

このフレームワークを使う前は、よく企画の初期段階で「言葉の空中戦」になっていた。

「目的(Why)」と「手段(How)」がごっちゃに話されたり、どこがOKで、どこが再考の余地があるのかを指摘している本人がわからなくなってしまったり。

そういったことが、このスタイルにしてから一切なくなった。

  • How Match(コスト)

を追加するパターンもあるらしい。5W2H。

これもよい話し合いができそうな要素である。

 

それでは、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました