概要
- 対話のフレームワークの1つ
- 参加者自らが話し合うテーマや進め方を決める手法
やり方
- 参加者全員で円になる
- 円の真ん中に紙を置く(A4白紙など)
- 提案したいアイデアが浮かんだ人から紙を取ってアイデアを書き、読み上げたあとで壁に貼り出す
- これを繰り返し、もうアイデアがでなくなったところで、いったんストップ
- ファシリテーターは似ているものをグルーピング
- 参加者は話したいテーマのところに集まってプロジェクト化して議題を進める
- プロジェクトごとに「論点の整理」「議論・対話」「ネクストアクション」までを決める
- 話し合った内容を全体に発表する
メリット
- 参加者が主体的になることができる
- 何人まででも対応できる
- あらかじめテーマを決めていなくても即席で開始できる
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