「株式会社俺」とは(ORE Inc.)

「株式会社俺」とは(ORE Inc.)

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金井壽宏さんの「組織改革のビジョン」から、自分組織の関係を円で描くとどうなるか、という話が出てくるのでご紹介したいです。

ある人は自分を大きな円で描いて、その中に組織の円を描きます。こんな感じですね。

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同じ絵でも中の組織の円を大きく描く人もいます。

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こういう人は心理学的にはだいぶその組織(会社であろうと学校であろうと)に「やられて」しまっているということです。

そして中にはこんな絵を描く人もいます。

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組織の大きな円の中の小さな円として自分を描いています。これは組織に「やられて」いる状態をはるかに超えてしまっているということです。

最後の絵は組織(会社、学校)に取り込まれてしまっているイメージを持っているということで、あまりよろしくないことは分かるんですが、世の中的にはこういう人多そうですよね。

それにしても「組織にやられる」とは面白い表現です。

でもやっぱり人生を楽しく生きるためには、組織にやられることなく、逆に家庭に逃げ込むこともなく、自分自身を望むバランスに整えながら生きていきたいものです。

個人的には「株式会社俺」という考え方が好きです。

「株式会社俺」とは勤務先の社長が人生哲学としてよく語る表現で、「自分という人間を1つの会社に見立てて、仕事・家庭・趣味をその中の1事業部としてとらえよう」という考え方です。

例えば、その社長さんの場合は登山が趣味なので「会社事業部」「家族事業部」「アウトドア事業部」となるとのことです。

「会社事業部」「暮らし事業部」とシンプルに分ける人もいるでしょうし、「ギター事業部」「ベース事業部」「自転車事業部」「カメラ事業部」「ドラフトビール事業部」と細かく分ける人もいるでしょう。(って実はどちらも実際の知人をイメージしていますw)

僕の場合は「会社事業部」「家族事業部」「自分研究所」となりそうです。

「自分研究所」は他2つの事業部の活動を研究し(インプット)、ブログにしたり、次の活動に活かしたり(アウトプット)する組織です。

「会社事業部」と「家族事業部」は短期の対応も多いですが、「自分研究所」は基本的に未来に向けての中長期的な取り組みをすることで他2事業部を支えます。

この考え方は、とても理にかなっていると思いますし、自分自身が人生の主導権を握る大切さを思い出させてくれる効果的なフレームワークだと思います。

皆さんはご自身を会社に見立てたら、どんな事業部がラインナップされるでしょうか。

 

それでは、また。

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