大晦日なう!ですね。皆さんは今年どんな年だったでしょうか。
僕にとってはこのブログを始めたことが、1つ大きな出来事になりました。
2013年最後(の予定)の投稿は、このブログの棚卸しをしようと思います。
じぶんハック! - 2013年のふり返り
9月1日にブログを開設して4ヶ月。ここまでの振り返りです。
記事数の遷移
- 09月 14件
- 10月 22件
- 11月 28件
- 12月 35件(今のところ)
・・と、月を追うごとに伸ばしてきました。
伸ばすことが大事なんじゃなくて、1日1件以上のペースで書けたことが重要。
仕事や家庭生活の質を落とさないで(たぶん・・)これだけ書けたことは、かなり自信になりました。
ブログ運営の経緯
- 独自ドメイン取得、レンタルサーバ設定(8月)
- 「じぶんハック!」開始(9月)
- mixi日記、FC2ブログ、LivedoorBlog、忍者ブログなどから過去記事を移行(9月)
- テーマをoriginに変更(10月)
- ブログにそぐわない過去記事の削除(10月)
- Google Analyticsが機能してなかった問題の解決(11月)
- 記事投稿を毎日ペースに引き上げる(11月)
- テーマをstringer3に変更(12月)
- カテゴリーの見直し(随時)
- テーマのカスタマイズ(随時)
まだまだヨチヨチ歩きもいいところですが、だいぶブログっぽくなってきました。
僕自身の変化もこんなにあった
- 「ブロガー」という肩書きを得た
- 「じぶんハッカー」という肩書きも(勝手に)作ることができた
- 常にアウトプットを意識して生活するようになった
- 考えを常に整理できるようになった
- 義父にもらったデジカメを本格的に使うようになった
- なぜかやせた(62kg→60kg)
最後のやせた、以外は非常に良い変化となりました。37歳からこんなに人生激変するのかという驚きと喜びを日々感じています。
書き続ける自信が持てた
毎日書くことの大変さはありつつも、1つ自信になったことがあります。
それは「ブログを書くことがものすごく楽しい」ということです。
多くのブロガーが証言している通り、ブログ成功の絶対条件は「書き続けること」なので、そこは自信がついた4ヶ月になりました。
周囲への感謝の気持ちでいっぱい
そして、こうしてブログを続けられるのも、周囲の方の協力あってこそだということも痛烈に感じる4ヶ月でした。
ブログに時間を割くことに理解を示してくれている家族の存在。
日々、改善に向けてのアドバイスをくれる友人の存在。
そして何より、こうして読みに来て頂いている皆さんの存在があるからこそ、この小さな個人メディアを続けられていられるんだなと実感しました。
じぶんハック! - 2014年の抱負
一方で課題もたくさん見つかりました。
解決に向けて、2014年の抱負という形でまとめます。
ブログのメインストリートを作る
この4ヶ月、ブログのポリシーが右往左往しました。
「わかったブログ」のかん吉さんも書いている、ブログのメインストリートがない状態なんだと思います。
「じぶんハック」とは何か?という記事で書いたとおり、書きたい範囲は決めているものの主軸が決まっていない状態なんだと思います。
本当に書きたいのは、軽快な「ライフハックのご提案」ではなく、もっと生々しい「僕自身のハック」であり、そこをフィーチャーするにはもっと正直になる必要があると思っています。
そして、まずは自分の情熱を最高に表現できる場所にする。そこに自信をもって人をお連れする。
それがブログ改善の第一歩になるのではないかと考えています。
面白く、役に立つ記事を書く
その上で、お連れしてきた皆さんに最高のおもてなしをすることも合わせてやらなければいけないと思っています。
よく言われるように、いい記事とは「面白い」か「役に立つ」かどちらかだということなので、その2点をゴールに書いていきたいと思います。
今のところ僕の記事は面白さ、役立ち度とも
また、内容だけでなく、表現方法としても、図解を取り入れたり、記事の長さを工夫したりして、体裁の面でももっと読みやすい工夫をしていきたいと思います。
ブログ以外のことも充実させる
また逆説的ですが、ブログに集中し過ぎると、ブログがつまらなくなっていくのを感じました。
ブログそのものは「アウトプットの手段」であり、大切なのは「語られる内容」と「語る僕自身」だと考えています。そのためにも、
- 健康
- 仕事
- 家庭生活
- 勉強、情報収集
- 人間関係、人脈作り
などへの力配分、時間配分をきちんと考えてバランス良く生活することが重要だと思いました。
それが最終的にブログの品質に返って行くのかなと。
まとめ
3つ抱負を書きましたが、1つ目の「僕自身のハック」をメインストリートに!が最重要かも知れません。
ここを頑張れば、記事の面白さ・役立ち度と、リアルな自分磨きも同時に実現していく気がします。
本年中は大変お世話になりました。読んで頂いている皆さんのおかけで楽しいチャレンジができています。
来年はさらに良質な情報発信をしていきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、よいお年を!
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