【節分なう】 オニ役の時間に遅刻して家に帰ったらもうオニがいた

【節分なう】 オニ役の時間に遅刻して家に帰ったらもうオニがいた

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setsubunnooni

うちの奥さんは「年間行事大好き妻」

今日は2月3日。節分です。

何を隠そう、うちの奥さんは無類のイベント好きで、年間行事はすべて手を抜かずにやり切ることを信条にしている人です。

お正月、初詣、七草がゆ、バレンタイン、節分、ひな祭り、お花見、母の日・父の日、七夕、土用の丑の日、花火大会、夏祭り、ハロウィン、クリスマス、年越しそば・・・本当にどれもこれもセオリー通りやり抜きます。

いま旬の「○○妻」でいえば、うちの奥さんはさしずめ「年間行事大好き妻」といったところです。

僕自身はクリスマスみたいなビッグイベントは好きなんですが、節分とか地味目なイベントはわりとテキトーにうっちゃってきましたが、彼女と結婚してから徐々に教育されて、今では立派に鬼役を務めあげられるようになりました。

※そのへんの詳細はこちらの記事にも。

え?節分の日に午後半休?

さて、いよいよその節分の日が近づいてきました。

奥さんは数日前から、当日何時に帰ってくるのかをしきりに聞いてきます。

僕は「いやーわからんよー」とかわす日々。

我が家は前週末に翌週平日のスケジュール合わせをするのが日課です。

うっかり伝えそびれていた飲み会の予定なんかもそのタイミングで、いわば水際で情報共有をするのです。

今回もうっかり伝えそびれていた今週水曜、木曜の連続飲みを伝えたところ、

「じゃあ火曜日(2月3日、節分の日)は午後半休取ってくれるよね?」

と言われました。「え?なんで?」と訊くと

「だって水木とマトモに帰って来れないんでしょ。じゃあ火曜日にまとめて帰ってきなよ」

とのこと。「え?なんのために?」と重ねて訊くと

「だから節分よ!」

って、なんでやねん!午後中ずっと豆まくわけでもなかろうに!

節分当日、鬼役に遅刻して帰ったらもう鬼がいた

さて、そんなこんなで節分当日。

奥さんは午後半休はあきらめてくれたものの「遅くとも18時には家に集合だからね!」とか言っています。

だからそんなに早く帰って来れるかいな・・と思いつつ、「まあなるべく早く帰ってこよう、そして鬼役を立派に務めよう」と思いました。

その横で娘はいつもより落ち着きがない様子。
去年、保育園の節分で出てきた鬼が怖かったもんだから朝からドキドキしてるようです。

でも家を出る直前「オニはこわくない。だって、なかみはセンセイだから・・」と自分に言い聞かせています。なんとケナゲな。

しかし、節分ってなんなんでしょうね。皆大騒ぎして。節分狂想曲ですね。

なんだかんだで皆、会社やら会社やら保育園やらに出かけます。

なるべく早く家に帰ろう、と一日頑張って仕事をしましたが、最後の最後で同僚と長話を始めてしまい、気づいたら19:00。

あ、いかん!と急いで帰ったものの、途中スーパーに寄ったりして家についたのは20:30。

そしたらあら不思議、もうオニがいるじゃありませんか。いや・・あれは鬼のような形相の奥さんか。

しばらくむくれていた奥さんも気を取り直して「よし、豆まきするか!」となり、僕は鬼のお面をかぶって奥さんと娘が豆を投げ始めます。

いつもと同じように、全部の部屋で入念に「鬼はそと、福はうち」します。いつもと違うのは奥さんの形相です。

鬼のお面の目の穴の向こうで、豆を握りしめながら近づいてくる、これまた鬼のような形相の奥さん。

気のせいか「鬼はーそと!」の合間合間に「悪霊ー退散!」という呪詛(じゅそ)みたいなものも聞こえます。

まだ怒ってるんかい!あと悪霊ってなんやねん!

家じゅう豆だらけになったところで、「ふ〜これでもうオニはいなくなったかな」と奥さん。

あなたの心の中のオニはどうなんですかと。ちゃんと鬼は外できましたかと。

僕も聞くに聞けないまま、恵方巻きを食べた我が家でありました。

皆さんの節分はいかがでしたでしょうか。

 

それでは、また。

 

 

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