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小林製薬の「糸ようじ」が手放せない
皆さんは歯磨きのときに、歯ブラシだけでなくちゃんと歯の間のケアもしていますか?
僕は毎日欠かさず「糸ようじ」してます。
歯ブラシをどんなに入念にしても、歯と歯の間の汚れはどうしても落としきれないものがあるので、ブラッシングのあとの「糸ようじ」は必須です。
旅行のときにうっかり「糸ようじ」を持っていくのを忘れてしまったりすると、軽く恐慌状態に陥るくらい習慣化しています。
気持ちいいだけじゃない「劇的な効果」
もともと僕は歯のメンテナンスが下手くそで、いくら歯を真面目に磨いても定期的に虫歯になっていました。
頑張っても報われないものですから、「歯とはそういうものなのかな」という諦めの境地に入っていました。
そして「やっても無駄」と思うことで、もともとしていた努力も適当になっていく。そんな典型的落ちこぼれになっていきました。
夜しか磨かないとか、適当に磨くとか。
結婚直後の30代前半までは、母親とか奥さんに「ちゃんと磨きなさいよ」と叱られたりしていました。
「うっせーなー、だってよー、真面目にやったってどうせ虫歯になるじゃねーか」
とグレる僕に、ある日転機が訪れました。
ほんの思いつきで「糸ようじ」を買ってみたことから、僕の歯間清掃の歴史に革命が起きたのです。
気持ちいいだけではない。
明らかに歯の隅々まで気持ちよく磨き切れている感じが体感として分かったのです。
「これはすごい」と思いましたね。(個人の感想です)
最強の歯間ブラシとしての使い方
小林製薬のホームページ によると「6本の細い糸が歯ブラシでは40~50%しかとれない歯垢や食べカスを取り除きます」と書いてあります。
髭剃り(シェーバー)だってせいぜい5枚刃くらいまでが一般的なのに、糸が6本もあるんですよ。すごいですよね。
この6本が総力を挙げて汚れを掻き出すわけです。最近見かけないけれど、昔そんなCMがよく流れていましたね。
あとそもそもの話、歯ブラシが40~50%しか汚れを取れていないとか、性能悪すぎ!僕が虫歯になっていたの完全にこれが理由じゃないか。
と歯ブラシへの文句は差し置いても、まあそれくらい「糸ようじ」さんの存在意義が大きいということですよ。
「糸ようじ」は、その使いやすい形状が素晴らしいんですが、さらに携帯用の袋なんかも付いていて気が利いています。さすが小林製薬。
他のデンタルフロスや歯間ブラシでは実現できない効果、利便性、携帯性を実現してくれているというわけです。
一番よく売られているのは30本入りパックだと思いますが、僕はボリュームディスカウントが効く60本入りを買っています。お得でおすすめです。
ついに歯医者さんに褒められる歯に
そんなわけで今日も「糸ようじ」しています。
おかげさまで最近はめっきり虫歯にもならなくなりました。
半年に一回、定期健診的に地元の歯医者さんに通っていますが、噛み合わせや姿勢についてのアドバイスはもらうものの、歯そのものについては「よく磨けていますね」と毎回褒められるようになりました。
毎回ですよ?皆さん!!(ジャパネットたかた風)
褒められるからますます頑張ってメンテナンスしちゃうという、今度は典型的な優等生に生まれ変わることができました。
今では当たり前のように朝晩2回、歯ブラシと糸ようじをしますし、旅行先にも基本的に常備するようにしています。
努力ではなく、ツールを変えることで人生が変わるという好例ですね。
小林製薬の「糸ようじ」。ほんと最強です。
それでは、また。
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