スタバの店員さんに時計を褒められて世界が3ミリ素敵になった

人間関係のヒント
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昨日のお昼にオフィス近くのスターバックスコーヒーに行ったときのこと。

週後半に休暇をもらう関係で仕事が立て込んでいたこともあり、軽くランチをすまそうと思って行きました。

アボカドの入ったサラダラップを持って列に並び、順番が来たのでアイスコーヒーをオーダー。

すると、会計をしてくれていた女性の店員さんが

「時計かわいいですね」

と声をかけてくれました。

完全に気を抜いていたので反応が遅れましたが、自分の腕時計を褒められていることに気づいたので「ああこれ、奥さんの趣味でね」と返しました。たぶんすっとんきょうな顔をしていたと思います。

「へーとってもかわいいです」とにっこりする彼女。
「ありがとう」てへへ、と僕。

会計を終えて席につくと、なんだか素敵なことがあったな、と時間差で気持ちがほんわかしてきました。

褒められた時計は文字盤のデザインが変わっていて、本来数字のところが英文字で「MARK JACOBS BY」となっています。

去年、結婚5周年の記念にペアで買ったもので、奥さんが気に入って選びました。(奥さんは白で僕が黒、交換してもいい感じです)

変わったデザインも毎日のようにつけていると気にしなくなるもので、言われるまで忘れていたくらいでした。あらためて時計を見るとなるほどなかなか悪くない。

よいフィードバックはよい効果を生みます。

時計を褒められたことで僕が得たものは3つ。

1.時計のデザインと奥さんのセンスの良さを再確認できた。

2.スタバとその店員さんが好きになった。

3.午後の仕事にとてもいい気分でとりかかることができた。

短い言葉でも世界を1ミリずついい場所にすることができる。今回は3ついいことがあったので、僕の周りの世界を3ミリ素敵にしてもらった気がします。

素敵な店員さんに素敵なことを教わりました。またあの子にあたるといいな。

それでは、また。

※嬉しくて描いた絵。下手。

それでは、また。

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