昔、偉そうに語った「ファッション講座」をさらしてみる

ぼくの失敗談
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その昔、弟と一緒に買い物に行った

むかーしむかし、弟と一緒に買い物に行ったときのこと。弟は格好にこだわらないタイプでまったくオシャレじゃありません。

そのため、自然と偉そうにファッション講義をしながらの買い物となってしまったので、そのときの内容をさらしてみます。

 

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弟に偉そうに語ったファッション講座

とにもかくにも「サイジング」命

オシャレをする上で一番最初に大切なこと。それは「サイジング」である。色だの生地だのはあと。まずはサイズが合っている服を着ることが最重要である。

サイジングがちゃんとしているだけでそこそこオシャレに見えるし、逆を言えばサイジングがおかしいだけで何をどうやってもダサダサである。

 

逃げるな、攻めろ、ハズしてまとめろ

色をモノクロにまとめるのは、ある意味逃げである。また全体のテーマ(ストリート系とかキレイ目系とか)をひとつで済ますのもまた、逃げである。

色もテーマも攻める。攻めるとは、つまりどこかあえて『ハズす』。ハズしてハズして、最後にまとめる。ボケてボケて最後にツッコむ会話と一緒。コーディネートにリズムを持たせる。

 

服は最初のコミュニケーション

オシャレであることと同時に大事なのは、自分の主義主張を表明すること。TPOや会う相手のことを考えた上で、最高の自己主張を心がけるようにする。

そうすることで、服は喋らないコミュニケーションとなり、相手とのファーストコンタクトがスムーズに始められるのである。

 

最後は「着こなし」で服との共同作業を

完璧に自分に似合う服など、この世にはひとつもない。だから90%まで自分に近づいてくれる服を探して、あとの10%は自分の「着こなし」「工夫」でカバーする。

オシャレとはいわば、服と自分との共同作業なのである。

 

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何かお届けできましたか?

いかがでしたでしょうか。なかなか良いこと言えてましたか?え?そうでもない?

そりゃそうでしょうね。僕自身たいしてオシャレじゃありませんからww

 

それでは、また。

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