劇場版「るろうに剣心」
★★☆☆☆
- 蒼井優の魅力が全然引き出されていなかった(他全部を差し置いてダントツで腹が立ったポイント)
- 佐藤健のさわやかさはズルい、けどハマリ役だと思った(原作知らんけどw)
- 香川照之は竹中直人がよくやる漫画チックな悪役で、実際見間違うほど二人は似てると思った
- 重厚なキャスティング、を活かせない脚本
- ワイヤーアクションはまあまあ、でもカタルシスまでいかない
- 一番楽しみにしていた、ラストの佐藤健のアップ→ONE OK ROCK「The Beginning」の流れがTV版は適当な処理がされていて残念だった(エンドロールは簡易版、曲の一部しか再生しないなど) ※そういえばTV放映時ってエンドロール基本つかないけど何か理由あるのかな、ググレカスかな
「あずみ」同様、出来は悪くてもこういう映画は好き、もっと出来が良くなればハリウッドに伍せるカテゴリだと思う、でもほぼ永遠に出来が良くなることはないと思う、つまり永遠にハリウッドに伍せるようにはならないと思う(ちょっと何を言ってるのかよくわからない)
それでは、また。
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