【朝4時起き】 開始1週間でわかったメリットと課題

やってみた
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1週間前に朝4時に起きるチャレンジを始めてみました。

始めた経緯と初日の感想はこちら↓

「『朝4時起き』でうまくいく!」を実際やってみて、初日なのにレビューを書く暴挙に出た

1週間経ったので、いったん概況と今後の方針についてご報告してみようかと。

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「朝4時起き」1週間の記録と概況

サマリはこちら。

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4時ぴったりに起きられたのは7日中たったの1日!うーむ意志が弱い。

でも4時台に起きられた日は4日とまずまず。5時台も合わせれば5日あり、際立った早起きをすること自体はそんなに難しいことじゃないことが証明できた。

ただし備考欄にある通り、疲れがたまったのか週末の昼寝時間が増えてしまった。睡眠時間4時間半という目標が少し無謀なのかも知れない。そんな課題も残った。

 

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朝4時起きのメリット

起きたこと自体の達成感がすごい!

  • 太陽も出ていないうちに起きていることでものすごい達成感を味わえる。
  • 出勤中の電車でも「もう5時間も起きてるんだもんねー」と妙な優越感を感じる。
  • 仕事中も「もう10時間も起きてるんだもんねー」とさらなる優越感を感じる。

単純に自由に活動できる時間が増える!

  • 仕事でも家事でもない自分だけの自由な時間が新しく生まれる。(まあ、そもそもの目的ですね)
  • 普通の早起きでは1つくらいしかタスクをこなせないところ、朝4時起きという「際立った早起き」をすることで、ブログ、ストレッチ、ジョギング、読書など複数のタスクをこなせるようになる。

一日中、気持ちに余裕をもって生活できる!

  • 一番やりたいことを朝一に完了しているので、あとは気持ち良く人の役に立ちたくなる。
  • 少し思い通りにいかないことがあっても、広い心で対応することができる。

とにもかくにも健康的!

  • 朝ごはんが美味しい。そもそもコーヒーしか飲んでなかった僕が朝食べる習慣でできた。
  • 昼ごはんも美味しい。その後も一日中食欲旺盛。
  • 気のせいかお通じも良い気がする。”通りのいい1本の管”になった気分ww

目的意識を持って1日を過ごせる!

  • 寝る時間にリミットがかかる ため、ゴールイメージをもって一日を過ごせる。
  • 無駄な時間が減り、その分仕事も家事もはかどる。

 

いやーほんといいことだらけ!・・・なんですが、やはり課題もありました。

 

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朝4時起きの課題

早起きよりも早寝が難しい。。

  • 気づくと予定就寝時刻(23:30)をオーバーしてしまう。
  • ちょっと残業したり、ぼんやりニュースを観たりするとすぐオーバー。

睡眠時間が足りない。。

  • 最初は4時間半でなんとかなると思っていたけど、やっぱり足りない。
  • 週末に昼寝時間が増えてしまった。

夜の活動ができなくなる。。

  • 奥さんと映画を観たりする時間がなくなってしまった。

ということで、課題も残った。

 

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今後どうしていこうかな

メリットがたくさんあるのはわかった。でも課題もあるし。

なので、こんな工夫をして今後も取り組んでいくことにします。

「朝5時起き」に切り替える

やっぱり4時というのが早すぎて、睡眠時間を十分取ることを考えるとなかなかハードルが高いのです。かといって、安易に6時とかにしてしまうと「際立った早起き」ではなく「普通の早起き」になってしまうのでメリットも半減する。なので「5時」に修正してみます。

これならば23時に寝ればなんと6時間寝ることができ、0:30に寝ても4時間半の睡眠が確保できます。夜の時間にもある程度余裕が生まれそうです。

朝のタスクをルーチン化する

その分、朝を無駄に過ごすことができなくなるので、タスクをある程度定型化する必要があります。候補となるタスクを洗い出してみると、

モーニングページはこちらを参照ください → 失われた創造性を回復しよう! -書評:「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(ジュリア・キャメロン著)

あたりになるので、あらかじめスケジュール化しておいて、早起きしたことで満足してボンヤリしている時間をなくす工夫をしたいと思います。

 

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今日のジブンハック!

  • 早起きはメリットが本当にたくさん。ぜひ継続したい。
  • でも課題もいっぱい。なので少し工夫をしつつプロジェクトは続行してみます。

 

それでは、また。

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