人生が変わる!「モーニングページ」で未来を引き寄せる

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モーニングページ」とは何か

漠然とした不安や悩み、説明ができないモヤモヤした思いを抱えたとき、皆さんはどうやって解消しているでしょうか。

僕はそういった不安、悩み、モヤモヤを「ひたすらノートに書き出す」ことで解決しています。

これはモーニングページといって、ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:Artist’s Way)という本で紹介されているワークの1つです。

【本】「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」世界が一変するから。(ジュリア・キャメロン)
★このブログ「自分ハック」について( ⇒ 初めてお越しの方へ) 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」とは。 今日は僕の座右の書(の1つ)、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(原題:The Artist's Way)をご紹介します。 「いつか絶対読んでもらいたい」と言えるほど、心からおすすめできる本です。僕・・・

やり方は簡単。

ノートとペンを用意して、毎朝3ページずつ、その時に頭に浮かんだことをとにかく書き出してみるだけです。

著者はこの取り組みを「脳の排水」と呼んでいて、その言葉の通り、頭の中をそのまま外に吐き出すことが大切です。

ネガティブな思いも含めて洗いざらい書き出すことで、気分が晴れるだけでなく、自分の内なる創造性を解放することができる、という効果があります。

脳みその中身をそのまま書くだけなので、本人以外が見たら脈絡がない文章になったりしますが気にしなくて大丈夫です。

また、それが行き過ぎて「狂人の日記」みたいになってしまってもいいですし、書くことがない場合には「書くことがない、困った、書くことがない、困った」と買いてもまったく問題はありません。

大切なのは(たいていの習慣がそうであるように)毎日続けること。

ノート3ページ分なので、慣れてくればだいたい10分くらいで終わります。これならたいていの人は続けられるのではないでしょうか。

「モーニングページ」のやり方とルール

もう少し詳しいやり方やルールについてもご説明しましょう。

まずは、自分が気に入って使えるノートとペンを用意しましょう。某モレスキンのような高級ノートである必要はなくて、毎日使い勝手が良いものであることが重要です。

(ちなみに僕はA6のCampusノートを使っています。携帯に便利ですよ)

そして、毎日決まった時間に、ノートに3ページ分の文章を書きまくります。名前は「モーニング」ですが、夜の方がやりやすいという方は夜でもOKです。

書くときのコツは、とにかく恥じらいや遠慮を捨てること。頭の中身を全部書き出す勢いで、体裁とかは気にせず自由に書きなぐります。

他人にも見せないし、自分も読み返さないという前提でとにかく自由に書くことが大事で、例えば卑劣なことや愚かなこと、バカげたこと、なんでも書きます。

そして、実際にスタート当初は自分でも読み返さないようにします。(本では8週間と指定されていますが、自由に書けるようになれば大丈夫です)

最後に、これを最低3ヶ月間は続けること。これが重要です。3ヶ月続いた習慣は1年2年と続きます。

では、このワークを通して、いったい何が起こるのか、それも説明したいと思います。

「モーニングページ」で得られる効果と変化

不安や怒りが解消され、素直な気持ちになれる

まずは、ノートに全部書くことで心がむき出しになってくる効果が得られます。

毎日、強制的に素直にさせられることで、徐々にノートに嘘がつけなくなってくる感覚があります。

自分の綺麗な部分も汚い部分も、その両方をさらけ出せることで、自分という人間の正確な振れ幅を自覚することができます。

結果として、極限まで素直になることができ、例えば忘れかけていた子どもの頃の夢とか希望なんかを思い出せたりします。

また、慣れてくるとノートに向かっていないときにも、自分の喜怒哀楽をリアルタイムに感じられるようにもなります。

違和感が課題として可視化され、解決力も上がる

2つ目の効果は、頭の中のゴチャゴチャを分解して整理できるようになってくることです。

書き出すことで「自分に解決できる課題」と「自分にはどうにもならない課題」とが、はっきりと切り分けられるようになってきます。

そして「自分に解決できる課題」にフォーカスして、そこに対して「具体的な解決行動」を考えられるようになってきます。

「うーむ、どうやらいま僕は悩んでいるみたいだな」と思ったらとりあえずその思いを書くと、ノートが自動的に答をくれるようになってくる感覚すらあります。

これはスピリチュアルな話でも何でもなくて、自分が抱える課題のほとんどは、結局、自分の中に答えがあることがほとんどだということなんだと理解しています。

そして副次的には、日常、悩んでいることのほとんどが、全部小さいことのように思えてくる効果もあります。

発想が広がり、自信がみなぎってくる

最後に、頭で発想したことを短時間で人に伝えられる状態に可視化できるようになってくる効果があります。

文字だけでなく、図や絵や表、マインドマップなどを使って、日々、最適な表現を意識できるようになり、情報の伝達力が上がります。

そして、このワークを繰り返すことで、アイデアが融合する瞬間や、発想が爆発する瞬間が度々訪れるようになります。

このあたりから本に書かれている「自分の中のアーティスト(創造性)」が呼び起こされる感覚が体感で理解できるようになってきます。

そして、自分が本当になりたかった自分(夢と言い換えてもいいかもしれません)に向かって、具体的にやるべきことに気がつくことができるようになってきます。

そして最終的には、それが大きな自信になってきます。

未来を引き寄せる、人生を変えるツールです

僕が「モーニングページ」を始めたのは2012年5月25日でした。

本屋で「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」を見つけて購入し、読み始めると同時に「モーニングページ」も開始しました。

その後、1年間にわたって毎日途切れることなく書き続けて僕が得たものは、これまで感じたことのないレベルの「心の自由」でした。

自分を縛っているものは自分だけ、その自分を変えることができれば、不可能は何もないという「自由」です。

これをきっかけに、その後は仕事で思い切ったキャリアチェンジを2回ほどしたり、やめていた絵を再開したり、このブログを始めたり、と人生でも重要な変化がいくつも訪れました。

最近は毎日ノートに書くことはなくなりましたが、頭の中で「モーニングページ」をやっているような考えの整理ができるようになってきました。(エア・モーニングページと呼んでます笑)

「モーニングページ」は大げさではなく、新しい未来を引き寄せる、人生を変えてくれる強力なツールだと思います。

面白そうだなと思った方から実際に試してもらうことで、僕と同じように楽しい変化がどんどん起こっていくと嬉しいです。

それでは、また。

※「モーニングページ」は同じ本に紹介されているもう1つのワーク「アーティストデート」とセットで行うとより効果的です。

創造性の解放に効果絶大!「アーティスト・デート」の魅力・具体的なやり方・感想
「アーティストデート」とはなにか? 皆さんは「アーティスト・デート」を知っていますか。 「アーティスト・デート」とは「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本で紹介されるワーク(演習的な作業)で、自分の中の創造性(Creativity)を回復させる活動です。 【本】「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」世界・・・


ずっとやりたかったことを、やりなさい。
(ジュリア・キャメロン)

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コメント

  1. 山中ただし より:

    一度書いたのですが消えちゃったかな?
    モーニングページについて検索してこちらのブログにきました。まだ「ずっとやりたかったことを、やりなさい」は購入していませんが読んでみたいと思いました。
    僕も以前、大阪に配属されていたのですが、その時は精神的にも肉体的にも苦しく、毎日手帳に思いつくままを吐き出していました。それが今思えば「脳の排水」なのかなと思いました。
    こちらのブログにも興味を持ったのでちょこちょこ覗きに来たいと思います♪

    • こっき より:

      山中ただし様

      コメントありがとうございます。モーニングページにご興味を持っていただいてとても嬉しいです。「思いつくまま吐き出した手帳」はまさにモーニングページだったんだと思います。続けていると、自然に前向きなことを書き始めていたり、封印していた本来の自分の好きなこと(たとえば絵や詩やユーモアなど)を開放し始める自分に気づくことになると思います。ぜひ続けてみていただけたらと思います。大阪奇遇ですね。ブログも引き続き更新してまいりますので、よろしくお願いします。