紅白ネタ第二弾。
綾瀬はるかさんの司会がいろいろ話題になりましたね。
↓まとめ元ネタ
大きな事件を抜粋すると・・・
- オープニング「NHKホールが生きているみたいですね」発言
- 紅組トップバッター浜崎あゆみの紹介で固まる
- 3回「はつしゅちゅじょう」と発言
- 五代夏子の夫、杉良太郎に「杉さん、いかがですか?」を2度訊く
- 三輪明宏の外国語が意味わからずそのままスルー
- aikoの曲紹介で「もも…Love Letter!」
- クドカン「楽しいです!」に「よかったです!」のシンプルすぎる返し
などなど、多くの伝説を残す迷司会となりました。
「リハ練習が足りなすぎるだろw」とか「グダグダにも程があるわw」とか、一部の人からは手厳しい評価をされました。
でも、僕、思ったんです。いいじゃないかと。彼女が間違えるごとに、観ているこちらは微笑ましくなったじゃないかと。
さらにいえば、彼女の天然爆弾を直撃した当のご本人たちもそれを微笑ましく受け取ってるじゃないかと。(杉良太郎、三輪明宏は戸惑いながらも大人の対応で見守り、aikoは別番組でネタにした)
失敗が許されない窮屈な世界よりも、失敗を皆で楽しさに変えていける世界の方が素敵じゃないか。創造的じゃないかと。
考えてみれば、この国はゆっくりつまらなくなってきた気もします。
少し話はそれますが、以前話題になった食品偽装も、車海老かそうじゃないかで大騒ぎしたあとは、どこもかしこも謝罪、必要以上の原材料表示・・となんだか堅苦しいムードに包まれました。
別にいいじゃないかと。食べて死ぬわけじゃなし。なんだか愛がないな、と思ったもんです。
そんな時代にあって、綾瀬はるかの紅白司会はまさに救世主。一服の清涼剤的な爽やかさを、2013年の最後にプレゼントしてくれたんじゃないでしょうか。
僕は大好きです。綾瀬はるか。かわいいし。(やっぱりそこか)
関係ないですが、「襟裳岬」はやっぱり名曲でしたね。
それではまた。
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