ブログの記事カテゴリは「シズル感」を出していこう

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人生に正解はない。だから何度でもやり直す。

そんなわけで、ブログのカテゴリを再考することにしました。大幅に変えるのは、もう3度目くらいになるのかな?

※参考:前回変更時に書いた記事

この記事誰向けに書いてるんだろ?と、悩んだらカテゴリを「自分主語」にするといいよ

記事にあるとおり、「サラリーマン」「お父さん」と書いている僕の立場をはっきりさせることで、記事が書きやすくなると同時に、誰向けの記事かをわかりやすくした、というのが前回の狙いでしたが、始めてしばらくすると、なんだか妙な違和感を感じるようになりました。

どのカテゴリにも当てはまらないテーマが出てきた(たとえばソチ五輪についての論評とか)ことや、カテゴリ名が単なる事実で何のメッセージ性も打ち出していないことがなんとなく日々気になりだしたのです。

カテゴリはこのブログが何を発信していくメディアなのかを端的に表現する部分であり、対外的な宣言になるとともに、自分にとっての重要な指針となる部分なので、違和感を感じたら何度でも修正をしていくべきだと思いました。

と同時にカテゴリは、ブログ記事を見に来てくれた人が「この人、ほかにどんな記事を書いてるんだろう?」と思ったときにまっさきに見てほしい部分なので、カテゴリ名そのものが読みたくなるワクワクしたものじゃないといけないのでは?とも思いました。

 

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今回のカテゴリ再考の指針

  1. このブログが発信する情報の種類を端的に表現する
  2. 記事を見に来てくれた人が、思わず次の記事を探したくなるワクワク感を表現する

 

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カテゴリ再考内容

見直し前

  • サラリーマン
  • お父さん
  • 人間・男性
  • アーティスト
  • 自己啓発好き
  • ブロガー
  • 消費者

見直し後

  • ジブンハックニュース
  • ジブンハックコラム
  • 仕事のメソッド
  • コミュニケーションの達人
  • お父さん講座
  • 日常を楽しむスキル
  • 書評
  • メディア(映画・音楽)
  • プロダクト(製品・サービス)
  • おでかけ(お店・イベント)
  • おもしろネタ
  • アートしよう
  • 僕のジブンハック記録
  • ブログ運営

 

うん、こうしてみるとブログ開始当初のカテゴリわけに戻ったような気もするけれど、変更、変更を経て、研ぎ澄まされて一周回ってきた感じがする。確実に良くなっている気がする。こういうのなんていうんですか、螺旋的発展の法則ってやつですかね。

なんていうか、シズル感が出た気がする。え?ああ、シズル感って何っ?て感じですよね。こんな感じです↓。

シズル感【しずるかん】

食欲や購買意欲を刺激するような食品の活きの良さや瑞々しさと言った「おいしそうな感じ」のこと。五感を刺激するような感覚のこと。そこから転じて、現場の「臨場感」を表す際に使われることもある。もともとは広告業界のことばとして、広告クリエーターたちが使い始めた。最近では食品のみならず、そうしたリアルでビビットな状態について使われることが多く、「シズル感のある女性」「シズル感あふれるデジカメ」など、相当に範囲を広げて使われるようになってきた。ある論者は「シズル感」を「よだれジュルジュル感」と表現している。

はてなキーワードより

いま会社でもちょっと流行っている表現なので使ってみたというw

記事にもシズル感を出すのは大事ですが、その前にカテゴリに出しておくという戦略。うん?もしかしてその前にブログタイトルにもシズル感出しておかないといけないのでは?「ジブンハック」ってシズル感あるのかしら?よくわかんなくなってきたから、この話はここまでにしよう。そうしよう。

カテゴリわけ。また変えると思いますが、本日時点の最適解ということでご説明させてもらいました。

それでは、また。

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