和食ではなく「JAPANフード」という概念が気づかせてくれたこと

時代の空気を感じる方法
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この前テレビでやっていた「日本に住む外国人がハマった!JAPANフード」という特集が面白かったです。

ランキング形式になっていて、その結果はこちら。

「寿司」「天ぷら」「刺身」あたりは伝統の人気メニューですよね。「焼肉」「ラーメン」なんかは日本に来た外国人が行っているという話をよく耳にするようになりました。

個人的に意外だったのは「鶏のから揚げ」「トンカツ」あたりでしょうか。なんか外国にも似たような料理がありそうなので。

とにかく外国から友人が来たらこのランキングを参考に、いいお店に連れて行ってあげればいいんだなと参考になりました。外国に友人いないけどw

それにしても「ラーメン」「カレーライス」「餃子」・・・って、もともと日本料理じゃないものが混じっているのは、もはやこういうランキングのあるあるですよね。

「和食」ではなく「JAPANフード」という概念でくくるのはいい考えだなと思いました。もはや「JAPAN」が独自に次のステージに高めている感じがよく表れています。

もう1つ思ったのは、そういったメニューがそもそも優秀すぎるということです。オリジナルの国でメジャーなだけでなく、他国にいってもそこの文化の中で代表料理になれるって、すごいことだなと。

スポーツ選手でいえば、イチローや長友みたいな感じでしょうか。ポータブルなスキルを持った存在ということで、自分もそんな(って、長友のような?カレーライスのような?w)人になりたいなと思いました。

グローバルという観点ではちょっと厳しくても、日本の中とか、せめて会社の中では、どこに行ってもそこの文脈でも活躍できる人でいたいな、と。

って一体なんの話になっとんねん。

 

それでは、また。

 

 

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