よさこいよさこい -高知よさこい祭り2005・チーム分析-

やってみた
この記事は約2分で読めます。

デジカメの電池が切れるまで撮り続けてしまったため、山ほど写真があります。せっかくだから情報が新鮮なうちにアップします。

よさこいチームはいくつかの系統がある。以下はその系統別の特徴(僕の勝手な分析だが)

①名門系
地元の商店街や、老舗の法人がよさこいの歴史が始まった頃からやっているチーム。正規軍(団体の関係者)+傭兵部隊(セミプロ)で編成されることが多く、レベル高し。

②学生系
大学や高校などの生徒(および教師)でチームを組んで参加。若いので活きがいい踊りを披露。正規軍のみ。女子大・女子高は衣装がセクシーだったりすることも。

③普通系
地元の老舗でない団体が作るチーム。僕が参加したのもこのタイプ。正規軍+民間人(一般募集)で構成され、楽しく踊ればいいじゃん的ノリ。一般の主婦や子供が多い。

④刹那系
よさこいを見に来て「だめだ、踊りたい」となってしまった人たちのための、当日参加募集型のチーム。素晴らしいシステムだけど、踊りはどうしても烏合の衆によるものになるので、祭りの中では単なる盛り上げ役。ま、これはこれで楽しいんだけど。

名門「旭食品チーム」(系統①)。毎年入賞を果たす。さすがにほぼ素人の僕から見ても、踊りのレベル高い。途中、鳴子(手に持っているやつです)を盃に持ち替える見せ場も。素晴らしい。実はここも得意先です。

女子大のチーム(系統②)。元気が良くて素敵。

セクシー系チーム(系統②)。へそ見えとる。

あ、いや別に女のコばかりを狙って撮っていたわけでなく、単純に踊り子は女のコが圧倒的に多いのです。ほんとです。

コメント