夏祭りシーズン到来!最新・屋台事情と美味しいお店の見分け方

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夏祭りのシーズンがやってきましたね。

今年の屋台はいろいろ面白いことがあったのでご報告です。

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他では見たことない!?新スイーツたち

まずは見たことないスイーツ編。

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「スティックワッフル」。なんとなくワッフルの形が変わっただけっぽいですが、まあ食べ歩きしやすいんでしょうね。

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「クロワッサンたい焼」。クロワッサンドーナツが流行りましたが、その流れでしょうか。想像できますが美味そうです。

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今年の流行「妖怪ウォッチ」「アナと雪の女王」

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やはりきました「妖怪ウォッチ」の屋台。なんかくじを引いて景品がもらえる的なお店でした。

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ここにも。あそこにも。全部で5店舗くらい見かけました。どんだけ。

あと流行ものでいえば「アナと雪の女王」の屋台もありました。写真を撮り忘れましたが。(ジャーナリスト失格)

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ホンマかいな!?高級食材へのこだわり

あと最近の屋台はなぜか食材へのこだわりを打ち出している店も多いですね。

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「神戸牛カルビ串」「鹿児島黒豚串」「薩摩地鶏串」「神戸牛ロース串」・・・。ほんまかいなと。

ハナから疑ってかかるのも失礼な話ですが、 明日にはすでにここにいらっしゃらない店舗さんたち。ぶっちゃけ誰も確認のしようがないなとw

あとチョコバナナ屋さんで「高級チョコレート使用」とうたっているお店もありました。「高級」って何をもって高級なのかとか、まあ、いいかw こちらも撮影忘れ(ジャーナリス・・(略))

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すくい系ビジネスの変化

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奥さんがスーパーボールすくいが好きなので、娘と一緒にやっていましたが、最近は普通に金属のおたまみたいのでやらせてくれるんですね。ちっちゃいのでたいしてすくえませんが、変なモナカの皮みたいのでやるよりも、確実に複数個のスーパーボールが持ち帰れる良心的な設計です。

あと、金魚すくいですくって持ち帰っても300円、遊ぶだけ(つまり持ち帰りなしで金魚を戻す)でも300円、という不思議なビジネスモデルを展開していました。「金魚なんて持ち帰っても死んじゃうでしょ」というお母さんへのカウンターパンチとして用意されたのでしょうか。なかなかシタタカな戦略です。

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焼きそば、じゃがバター・・美味しい屋台の見分け方

焼きそばとじゃがバターという伝統的なものを食べましたが、どちらもめちゃめちゃ美味しかったです。焼きそばは焼き加減とソースの味が絶妙だったですし、じゃがバターはじゃがいもがめちゃくちゃ大きくてホクホクでした。最近は美味いマズイの差が激しくなってきているような気がするので、今回は当たりでよかったです。

今回気づいた美味しい屋台の見分け方は「作っている人をよく見る」という方法です。焼きそばの方はかくしゃくとしたしっかり者のおばちゃんという感じ。じゃがバターの方は「ぜったいうまいよ」と声掛けをしていたひょうきんなおじさん。

共通点は、「恰好がちゃんとしている」「コミュニケーション能力が高そう」「それなりの年齢」あたりでしょうか。あんまり元気なさそうにやっているお店ではなく、こうした店主の屋台を選ぶと良さそうな気がします。ご参考まで。

 

お祭りそのものも面白いですが、この屋台という独特なビジネスモデルがとても興味深いですね。昔ながらの風習でありながら、時代の空気をたしかに映し出して変化していくその姿に、商売というものの原点を感じました。

 

それでは、また。

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