「僕は・こしあんが・好きだ。」

大きなひとりごと
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※タイトルは村上春樹「風の歌を聴け」に出てくる名セリフ「僕は・君たちが・好きだ。」へのオマージュ。

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「僕は・こしあんが・好きだ。」

あのまろやかな口当たり、のどごし。

そして洗練された甘さ。

最高だ!

あんぱんもやっぱりこしあんぱんが好き。

当然だ。

 

・・・なのに!

近頃のコンビニと来たら、ろくすっぽこしあんのあんぱんを置いてやしない。

なんたる怠慢。

なんたる不行き届き。

 

メーカー違いで最大3種類くらいあるときでも全部つぶあんなんてこともある。

どれか1個くらいこしあんでもいいじゃない!

 

おや!なんだなんだ、あんドーナツがあるじゃないか。

これはさすがに、こし・・・つぶあんかーい!

 

おっと!そうだそうだ、まだ諦めるのは早い。あんまんがあるじゃないか。

これはさすがに、こし・・・つぶあんかーい!

 

これはさすがにいかがなものかと思う。

 

それほど世の人々はつぶあんを求めているのだろうか。

いや逆にそれほどこしあんを必要としていないのだろうか。

ここはひとつ、誰か知っている人に教えて欲しいところである。

と思ったら、調べてくれている人がいた。

【こしあん派 VS つぶあん派】勝ったのは・・・

総計で見ると「つぶあん派」が61%、「こしあん派」が35%と、「つぶあん派」の圧勝。

負けとるやん。

 

とはいえ!35%もいるんだからやっぱりコンビニの品揃えは改善すべき。

1個は置くべきである。断固としてそれだけはお願いしたい。

 

それでは、また。

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