おはようございます。いま朝4時です。
昨日立ち読みした「『朝4時起き』ですべてがうまく回りだす!」に書いてあった早起きをさっそくやってみたので、その効果をリアルタイムで書いてみます。(初日ですがw)
そもそも「朝4時起き」をやってみようと思ったのは、こんな事情からでした。
- 朝は家事(朝食作り、食洗機の食器片付け、風呂掃除を担当)でいつもバタバタ・・
- もっと奥さんや娘と話したり、ゆっくりコーヒーを飲む朝を過ごしたい
- ブログを書く時間がもっと欲しい、夜だけだと限界あり
- ちょっと走ったりもしたい、でも起きぬけすぐ走るの体に悪そう
- 1時間早く起きるくらいではとても足りない!
ちょうどそんな折に本屋で偶然この本を目にしたので、これはやってみる価値はありそうだと思ったわけです。(立ち読みですがw)
「『朝4時起き』本」の立ち読み抜粋
- 朝4時に起きると人生が変わるくらい有効に時間が使える
- 起きるコツは「目が覚めたらとにかく起き上がる」(精神論)
- 「眠くても死なない」からとにかく起きよう(これも精神論)
- 睡眠時間は「レム睡眠」(夢を見ている状態)と「ノンレム睡眠」(ほとんど夢を見ない状態)を繰り返す90分間のリズムを掛け算した「4時間半」「6時間」「7時間半」のいずれかにする※
- 「朝4時起き」のためには必然的に23:30、22:00、20:30就寝となるが、著者は22:00~23:00就寝→4:00起床のリズムとしている(つまり6時間パターン)
- 睡眠時間も就寝・起床タイミングも個人差があるので、やってみて「少し寝不足」「ちょうどいい」「少し寝過ぎ」の3パターンになる組み合わせを自分の中に作る(現実的な提案)
※ちなみに別の本によると、深い眠りとなる「ノンレム睡眠」は就寝後3時間の間に多く出るため、90分間の掛け算でも「1時間半」「3時間」は不適切ということです。 →独断でおすすめの1冊「4時間半熟睡法」
やってみた条件
- 就寝時間は0:30(3時間半睡眠)
- 寝る前にお酒少々
- 一昨日まで長期休暇でよく寝ていた
- 昨日の仕事始めはウォーミングアップ的にやって帰りも早かった
- 心身ともにそれほど疲れていない状態
- 非常に寒い朝(iPhone計測で-3℃、-3℃!?ほんとかな)
睡眠時間は短いものの、心身の状態は良好だったこともあって今すごくスッキリ記事を書けています。
あと、以前「英語の勉強をする!」と意気込んで早起きにトライした時は全然起きられなかったので、今回のように「心の底からやりたいことがある」というのは、実は一番重要な条件になるのかもしれません。
実際にやってみて感じたこと
メリット
- 起きただけでものすごい達成感、充実感が味わえる、自信も湧いてくる
- 中途半端な早起き(普段より1時間早いだけetc.)では得られない充実の時間が持てる
- ブログを書いて、少し走って、今日のタスクを整理して、本を読んで、朝の準備を余裕を持ってできた
- 顔を洗ったりコーヒーを入れたりするちょっとした時間もものすごい余裕な気持ちで、平日はいかにこういったことをバタバタとやっていたのか思い知らされた
- 早起きこそ「ジブンハック!」の真骨頂だと感じられた
デメリット
- 今のところ特にない
日中眠くなるかもしれませんが、まだわかりません。このまま問題なく一日を過ごせればデメリットは特になさそう。
あとは条件が悪い時(疲れている、前日飲み会だったetc.)はまた違う結果が待っていると思うので、それはあらためてレビューします。
まとめ
- 「朝4時起き」はメリットだらけ、やらない理由はない
- 起きるコツは精神論ばかりでも、「心の底からやりたいことがある、でも時間が足りない!」という人は実行できそう
- 明日からも続けてみる!!(と書いてみる!!w)
それでは、また。
コメント