西麻布「三河屋」。
肉好きの友人から極上のメンチカツが食べられるという噂を聞いてやってまいりました。
予定より出遅れてしまい、到着したのは開店20分後の11:50。当然のように行列。
そこから待つこと小一時間・・・ようやくその時がやってまいりました。
ドーン!
極上メンチと愉快な仲間たち(ミックスフライ定食・950円)。
見てください、このボリューム。皿からちょっと飛び出しちゃってるよ。
そしてこちらがお店の看板メニュー、メンチカツ。この断面よ!
肉汁が充満している。そして中央がほんのり赤いのはこれ以上の厚みで揚げるのが困難なギリギリのラインであることを表している!
(・・のではないかと勝手に想像している!)
こちらはハムカツ。
よくあるペラペラとはわけがちがいます。食べログのコメントで美味すぎてキレてる人がいたくらい美味しい。
そしてコロッケ。
小さいボディによくもまあこんな小宇宙を詰め込んだね、という美味しさ。
じゃがいも、玉ねぎ、油など食材の美味しさだけで深みを出しているような感じ。
ダメ押しのチキンカツ。
見た目は普通だけど、味は普通じゃなかった。激ウマ。鶏肉が何やら柔らかい。さすが元お肉屋さん。
「飲食店は味で勝負している」という当たり前のことを感じさせてくれる名店。この内容、ボリュームで950円は非常に安いという印象。とてつもない満足感とともにオフィスに戻ったのでありました。
まだ今日の出来事なのに、もう食べたい。こりゃリピート必至だw
コメント