息子の誕生日プレゼントに僕が毎年「本を贈る」理由

子どもと育っていく
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息子の誕生日プレゼントのお話です。

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毎年、息子の誕生日に本をプレゼントしている

毎年、娘の誕生日に本をプレゼントしていて、プレゼントするたびに更新する記事も書いています。

娘の誕生日プレゼントに僕が毎年「本を贈る」理由
娘の誕生日プレゼントのお話です。毎年、娘の誕生日に本をプレゼントしている4月は娘の誕生月です。僕は毎年、誕生日プレゼントは本を買ってあげることにしています。今までプレゼントした本のラインナップです。(毎年更新していきます)【1歳】「1さいの

そういえば我が家には息子もいて、同じように毎年、本をプレゼントしているので、記事を上げてみることにしました。

息子の誕生月は6月。こちらも毎年、更新していきます。

【1歳】「BABY NUMBER BOOK」

記念すべき1冊目はこちら「BABY NUMBER BOOK」。

リサ・ラーソンさんのかわいい絵本で、ページごとに違う動物が描かれていてその数が1匹(1頭)ずつ増えていく構成になっています。

イラストがとっても素敵で、数の勉強にもなります。サイズが小さいので1歳前後の子の手に収まりやすいのも魅力的です。

息子もこれは喜んでよく読んでいたような気がします。(気かよ)

【2歳】「しんかんせんでいこう」


2歳の誕生はこちら「しんかんせんでいこう」。

僕のDNAを受け継いだからでしょうか、徐々にオロカモノに育ってきた彼は日がな一日「ちんかんちぇん!ちんかんちぇーーん!」と騒ぐようになりました。

そんなに好きならと本屋で本人が気に行ったっぽいこちらをチョイス。でもこの本とっても面白いんです。

左から開くと南から北に、右から開くと北から南に、旅するように新幹線を乗り継いでいける構成になっているんです。

よく見ると各地のローカル線も丁寧に描き込まれていて、いつまで見ていても飽きません。息子も熱心に読んでましたね。たしか。(たしかかよ)

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本が彼の人生の良きガイドになるように

娘の記事にも書きましたが、僕が子どもたちに本を贈る理由は2つあります。

1つは本を好きになってもらいたいからで、もう1つは自分が教え切れないことを教えて欲しいからです。

贈った本そのものもできれば大事にしてほしいですが、本当に大事にしてほしいのは、「本から得る知識を自分の武器にできること」です。

本が彼の人生という旅における、良きガイドになりますように。

 

それでは、また。

 

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