ストレングスファインダーを受け直した
2014年に受けた「ストレングス・ファインダー」。
- 【本】「ストレングス・リーダーシップ(さあ、リーダーの才能に目覚めよう)」要約と感想
- 僕の5つの「才能」 ‐「ストレングス・ファインダー」の結果
- 「ストレングス・ファインダー」でわかる34の「才能」リスト
3年経ったところでもう一度受けてみました。
前回・今回の結果比較はこちら。
今回の結果サマリ
- 上位5つのうち2つ同じで3つ入れ換わった
- 「未来志向」「社交性」が残った
- 「最上志向」「ポジティブ」「着想」が抜けて「コミュニケーション」「目標志向」「活発性」が加わった
- 10位までに入っていたのは「着想」「戦略性」「内省」「アレンジ」「最上志向」だった
- 上位5つから外れたうち「着想」「最上志向」の2つは10位までに残っていた
- 残る1つ「ポジティブ」も14位と比較的上位に残っていた
- 下位5つは「原点思考」「達成欲」「回復志向」「適応性」「慎重さ」だった
2回目を受けての気づきや感想
- 自分としては納得の結果となった
- 上位にあるだろうなと思っていた「コミュニケーション」「活発性」「戦略性」「内省」「アレンジ」がやっぱり上位だった
- 下位にあるだろうなと思っていた「慎重さ」「原点思考」がやっぱり下位だった
- 憧れだった「学習欲」「信念」あたりも比較的上位にあって嬉しかった
- これって資質?と思っていた「自我」も比較的上位にあって複雑な気持ちだった
- 上位5つの入れ替わりは直近仕事で求められることに意志を持って取り組んだことが影響している気がする
- ロジカルで地に足がついた仕事を求められることから「着想」「最上志向」「ポジティブ」が抑えられた?
- 対話による企画が仕事のメインのため、「未来志向」「社交性」「目標志向」が強まった?
まとめ
- 「何度受けても結果はそれほど変わらない」は本当だった
- 自分の意志や希望もある程度反映されるものだと思った
- 「ストレングス・ファインダー」のよいところは、自分の資質を理解できること、その資質を自己暗示的に強化できること、周囲に説明できることなどがあると再認識した
- 一方で、資質を抑えるべき場面もあるため、適切にブレーキを踏むことができるようになることも大事だと思った
- 意志を持ってアクセルを踏み、意志を持ってブレーキを踏むうちに少しずつ資質も変わっていくものかも知れないと思った
それでは、また。
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