29歳という歳になって、あらためて母親の偉大さを感じています。なんてすごい存在なんだろうと。別にマザコンではありません。ファミコン(ファミリーコンプレックス)なだけです。
そんな母へのリスペクトを込めて、彼女の名言集。
「お前達は血が繋がってるけど、お父さんとは所詮他人だからね」
「ごはんよー!ほらぁ!食べるの食べないの!」
「男のくせに女の腐ったのみたいにしゃべる奴だね」
(皿拭きを手伝っていて落として割って)
「ほら!手伝いたくないという気持ちがそうさせてる!」
(右折待ちで直進車が遅いのに対して)
「譲らないならさっさと行けよ!」
(ファミリーレストランに入って)
「私、この和風セット(ごはん、味噌汁、漬物)だけでいいわ」
(朝ごはんいらないと出て行く僕らに)
「熱いお茶だけでも飲んできなさい!落ち着くから!」
(思春期、鏡の前で一生懸命髪型直す僕らに)
「変わらない変わらない」
(思春期、似合わない格好で出掛けようとする僕らに)
「待・ち・な・さ・い」(とスソ引っ張って止める)
(今までの人生を振り返って)
「タイムスリップできて何年前に戻れるとしても、もう一回同じように生きたい。私、満足なの」
つくづく思う。あなたは人生のマスターです。
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