140円の 「A6ツバメノート」 が最強な4つの理由

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「A6のツバメノート」を愛用している

僕は常にノートを持ち歩いていて、何か思いつくたびに、人からいい話を聞くたびに、そのつどメモッています。もうそれこそ呼吸をするようにメモっていて、そのうちのいくつかはこのブログの記事になっていきます。

そのとき使っているノートが「A6のツバメノート」。10㎜12行・54枚のタイプです。

以前、別記事でも書きました。 → 【公開】僕の「三種の神器」(2014年3月時点)

でも大事なことなのでもう一度言うことにしたのです。「A6のツバメノート」がやっぱり最強のノートである、と!

その魅力について簡単にご説明します。

 

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「A6のツバメノート」が最強な理由

デザインがよい

まずはデザインのよさです。風格があってシブくていいですよね。

表紙のデザインは1947年から変わっていないということで、67年間も守られてきているんですね。この伝統的なデザインもA4とかだとザ・昔のノートって感じになってしまうと思いますが、A6の大きさに収まることで何とも可愛らしい印象になります。

規格がよい

次に規格のよさがあげられます。

A6という大きさが使いやすい。ジーンズのポケットにもスッと入るし、多少混んだ電車の中での書き物にも対応してくれます。

罫線が10㎜12行というのも嬉しい。普通は7mm18行くらいまでなのでだいぶ太い。色も薄いため、視覚的に邪魔にならずちょうどよい補助線として機能してくれます。

そしてページ数(というか紙の枚数)も52枚とたっぷりめ。通常のノートは48枚なので4枚多い。たかが4枚で、ノートの交換タイミングは意外と変わってきます。

品質がよい

そして品質のよさ。

ノートはとにかく紙質が勝負になってきますが、ツバメノートは筆記用としては最高級の「フールス紙」を使用。なんともいえず滑らかな書き心地で、疲れることなく長時間書き続けられます。

また、丈夫な糸綴じなのも嬉しいです。糸綴じは切り離すと反対側も撮れてしまうのが難点ですが、僕は基本そうした使い方をしないので問題ありません。

安い

税抜きで140円。

100円ノートに比べれば少し割高ですが、同じく携行型ノートの最高峰モレスキンのポケットサイズが2,000円近くすることに比べればはるかにリーズナブルです。

自分もモレスキンを(無理やり)愛用していたことがありました。もちろん素晴らしいノートであることは間違いないのですが、なんというか高級すぎるレストランがそりゃこれだけ高けりゃ美味いよねっていうのと同じ当たり前感がありました。

そして高いゆえにどこかで書く内容をかしこまっちゃう自分がいました。ノートはガシガシ書いていきたい。その欲望を最大限叶えてくれるのに、140円という値段はちょうどよい頃合いなのです。

 

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今後も浮気せずに使っていきます

デメリットはほぼ思い浮かびません。あまりリアル店舗には売っていないところくらいでしょうか。それも近くのお店が取り寄せをしてくれるのと、ネットを利用すれば問題ありません。(Yahoo!ショッピングだと送料もそれほどかかりませんでした)

あまりにも自分のニーズにピッタリすぎる「A6のツバメノート」。当面は浮気せずに使い続けられそうです。というか、きっとこいつを超えるノートは出てこないだろうなという気すらしています。あるなら出会ってみたいものです。

 

それでは、また。

 

ツバメノート A6 横太罫 10mm×12行 52枚 メール便対応
※関連リンク

ツバメノート株式会社 ※ホームページ、すごいことになってますww

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