「ホワイトボードに油性ペンで書いちゃった!」
オフィスあるあるですよね。
この記事では世の中的に言われている解決方法と、僕が実体験で得た解決方法の両方をご紹介します。
ホワイトボードに油性ペンで書いちゃった
誰が何のためにそんなことをしたのかわからないんですが、ホワイトボードのマーカー置き場に油性マジックが置いてあることがあるんですね。
それはもう完全に罠的な感じで。
また、打合せのときにホワイトボードを使う時というのはだいたい・・・
- 議論が盛り上がってきた
- 今浮かんだアイデアをホワイトボードに書いたら話がさらに盛り上がる(もしくは収束に向かう)
- これはいち早く書かないと
みたいな状況であることが多いので、いちいち油性か油性じゃないかなんて見ていないんですよね。
検索すると出てくるいろいろな解決方法
僕自身も先日、油性ペンと知らずに盛大に書きまくり、打合せの後、マーカー消しで消そうと思ったら全然消せない!
ポピュラーな解決方法である、「油性ペンで書いた上からホワイトボードマーカーでなぞって消す」を試してみるも、アレってほんの少しずつしか消えないんですよね。
今回みたいに盛大にやっちまった時にはもっと抜本的な解決策が必要になります。
困ったときはYahoo!があるさ、ということでさっそく「ホワイトボード 油性 消す」で検索してみました。
※おかげ様で現在はこの記事が最上位に表示されています。(2017年8月13日現在)
すると以下のような解決策が出てきました。
- ホワイトボードマーカーでなぞって消す(やはり人気)
- 灯油
- マーガリン
- 除光液
- エタノール
- メタノール
あたりが提案されています。
でもそんなの置いているオフィスってありませんよね。
除光液は女性なら持っているかもしれないけれど、探し当てるのも大変だし、こんなことに使わせてもらうのも心苦しいし。
そんな時、とんでもない威力であっという間に問題を解決してくれるものが見つかりました。
花王「マジックリン」ハンディスプレーですぐ消えた
それがこちら。花王「マジックリン」ハンディスプレー。
「油汚れ」と書いてある一番スタンダードなタイプです。近くの給湯室に食器洗い用で置いてありました。
「これでいけるんじゃないか」と試しにプシュッとひと吹きするやいなや、あら不思議!みるみる油性ペンが流れ落ち始めるじゃありませんか!
いやー便利ですよ、これ。
劇的に落ちることに加えて、会社にあっても便利で、おそらくコンビニとかでも売っている確率が高そうで、かつ高いものじゃないので、ぜひオフィスに導入いただければいいんじゃないかと思います。
※もちろん花王「マジックリン」でなくても、同様の合成洗剤であれば落ちます。
その前に、そもそも「ホワイトボードのマーカー置きに油性ペンは絶対に置かない」というルール徹底の方が先決な気もしますが、そこはあえて触れないようにします。
それでは、また。
コメント
トイレ用マジックリンでも落ちました
エテエテくんさん
情報ありがとうございます!