ふと思いついたことを通勤中のスマホから。
今日の娘は朝からえらい低いテンションで、あまり喋らないし、朝ごはん食べた後ふいに寝ちゃうしって感じでした。
昨日の夜はその逆で妙にテンションが高くて、というよりも興奮してて、へんに威張ってて、いつもと違う感じで。
奥さんと話した結果、こりゃ保育園の節分でみた鬼の影響かな、昨日泣き叫んでたみたいだから、という結論になりました。
でもそんなに泣かせる必要ってほんとにあるのかしら。何のためになっているのかな、というか、トラウマとかにならないのかしらと、ふと疑問に。
さっそく「節分 鬼 トラウマ」とかで検索くんしてみても、「だいじょうぶじゃないの」「ナマハゲの方が怖いでしょ」みたいなことが書いてあるけど、本当かなと。
ネットが頼りにならないならと、自分がどうだったかなと思い返してみる。
たしか僕の保育園も敷地内にある雑木林から赤青緑の鬼がゆーっくりゆーっくり出てくる、なかなか恐ろしい演出で、30年以上経った今も憶えているくらいだから、それなりに影響があったんだと思う。
でも一方で、それが今の僕にどれくらいインパクトしてるかは正直わからない。もしかしたら僕の臆病さや、ものごとを心配するときのセンスみたいなものに影響してるのかもしれないけれど、確かめようがない。
うーむ、ネットも自分も何の材料にもならないことがわかった。
ただ唯一言えるのは「節分には鬼が来る」「鬼が来る=怖いこと」「怖いことはいやだから一年に一回皆で追い払おう」という共通認識を持てることが大事なのかな、というごく当たり前の結論に落ち着きました。
これだけの文章でも通勤中のスマホで書くのはなかなか大変だという知見も、同時にたまりましたw
それでは、また。
コメント