お父さんのためのタイヤチェーン講座

子どもと育っていく
この記事は約3分で読めます。

スポンサーリンク

オートバックスにタイヤチェーンを買いに行った

今度の家族旅行が長野県なので、念のためタイヤチェーンを買うことにしました。

適合性とかが大事な商品なので、ネットじゃなくオートバックスの店舗で買うことに。

店員さんから参考になる話を聞けたので備忘兼ねて記事にします

 

スポンサーリンク

買う手順をーチェーケラッ

  1. 車の駆動方式を確認しておく
    • FF、FRならば2つ、4WDならば4つチェーンを買う必要があります。
  2. タイヤのサイズを確認しておく
    • タイヤの側面に書いてあります。
    • スマホのカメラなどで写真を撮っておくと良いでしょう。
  3. タイヤチェーンを選ぶ
    • 大きく3つのタイプから選びます。(詳細のちほど)
  4. タイヤサイズが対象になっている商品を選ぶ
    • 間違えないように入念に確認します。

サイズを確認。僕の車は「205/60R16」でした。

箱の横の適合表に「205/60R16」があるのを確認。

 

 

スポンサーリンク

タイプごとのメリットデメリットもーーチェーーケラッ

1.非金属チェーン(樹脂チェーン)

    • ○雪道でスピードが出せる(50km/hくらいまでOK)
    • ○アスファルトでの耐久性に優れる
    • ○走行性に優れる(ガタガタしない)
    • ○取り付けもわりと簡単
    • ×価格が高い(普通車で25,000円くらいから)
    • ×樹脂部分が経年劣化するので要注意

 

2.リングチェーン

    • ○取り付け簡単(1つ最短1分以内も可能)
    • ○価格もまあまあリーズナボー(普通車で12,000円くらいから)
    • ○チェーンの形が亀甲型、縦にも線が入っているので横滑りしづらい
    • ×雪道でスピード出せない(30km/hくらいまで)
    • ×アスファルトでの耐久性がない
    • ×金属部分がさびやすいので使用後干す必要がある

 

3.金属チェーン

    • ○価格が安い(数千円から)
    • ×取り付けが面倒くさい
    • ×雪道でスピード出せない(30km/hくらいまで)×アスファルトでの耐久性がない
    • ×金属部分がさびやすいので使用後干す必要がある
    • ×縦に線が入っていないので、横滑りしやすい

 

とまあ、こんな感じみたいです。

ちなみに、ほとんどの商品が車の移動しなくても着脱できるようになってるようでした。便利な時代になりましたね!

 

※詳しくはオートバックスのHPにも → http://www.autobacs.com/static_html/goods/tirechain.html

 

スポンサーリンク

どうやって選べばいい?

使用する頻度に合わせて、以下の判断するといいでしょう。

  1. ほとんど使う機会はないけど、保険で車に置いておく → 金属チェーン、リングチェーン
  2. 直近使う機会が増えそうだけど、そんなに頻度は高くない → 樹脂チェーン(安価タイプ)
  3. がっつり使う人 →樹脂チェーン(高額タイプ)

 

僕はタイプ1.でしたので、リングチェーンの普通くらいの値段のにしました。

↓これでつ。

 

備えあれば憂いなし。チェーン購入はお早めに♪

コメント