【Facebook】「いいね」が欲しい症候群

ぼくの失敗談
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恥の多いFacebook人生を送って来ました

「いやー昨日の投稿はあぶなく『いいね!』しちゃいそうでしたよ」 

朝、隣の席の同僚に言われる。

すかさず僕は言います。

「なんで『いいね!』してくれないんですか」 と。

「『いいね!』に遅いも早いもありません。今すぐ『いいね!』してくださいよ!」 

・・そう、僕は「いいね!が欲しい症候群」です。(でした)

 

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いいね!が欲しい症候群

どれだけ「いいね!」が欲しい人と思われているんでしょう。恥ずかしいことです。でも実際、僕は「いいね!」がもらえるととても喜ぶタイプの人間でした。

「いいね!」欲しさに、リア充気取った写真を上げてみたり、意識の高いビジネスマンな投稿を上げてみたり。

もちろん、嘘いつわりなどはありませんでした。ただ、1「いいね!」でも多くもらうための、涙ぐましい努力があったことは認めなければなりません。

今日はそんな自分ハックします。

 

基本情報

友達: 389人
投稿頻度: 週2~3回
投稿内容: リア充ネタ、意識高い系、小ネタなど
最大いいね!数: 88
最小いいね!数: 0

※2013年11月現在のデータ

 

症状

1.プロフィール写真は爽やかで好感度の高いものをチョイス
  • ずっと表示されるものなので見栄え重視
2.ネタは入念に選ぶ
  • 自分のブランディングを高める内容かのチェック
  • ウケを狙いすぎていると思われないかのチェック
3.ネタを決めたあとで記事にするかどうかで悩む
  • おもしろい構成になりそうかどうかのチェック
4.投稿を書いたあとでアップするタイミングを選ぶ
  • 見られる時間を狙う(平日は通勤前、休みなら昼間の間)
  • タイムラインの雰囲気に合わせる(真面目な雰囲気の時に面白ネタは上げない)
5.アップすることを決めたあとで第三者のチェックを入れる
  • 飲み会のときは一緒に飲んでいる人
  • 家なら奥さん
6.清水の舞台から飛び降りるつもりで「投稿」ボタンを押す
  • 「えいやっ」とばかりに押す
7.上げたあとドキドキする
  • 奥さんからは「チキチキしてる」と表現される(チキンやろうがドキドキしてる、の略)
8.「いいね!」の数を何度もチェックする
  • 上げた10分後、30分後、1時間後、3時間後、半日後、最終結果
9.コメントは臨機応変に対応する
  • コメントへは面白い返しを心がけ、さらに「いいね!」を伸ばす材料にする
  • 都合が悪いコメントは笑ってごまかす返しをする
  • すごい都合が悪いコメントはスルーする
10.人への「いいね!」、コメントは適度に
  • やりすぎると自分の希少価値を毀損するので適度に
  • センスがよい人だと思われるいいね、コメントを心がける

 

いかがでしたでしょうか。恥ずかしい内容でしたでしょうか。

結局、自分のブランディングのことだけを考えながら、やっていたんだと自己分析しています。

ほんと、恥の多いFacebook人生を送って来ました。

 

でもここに書いたことって、ブログを流行らせるためにも必要なアクションだったりします。

ということは、きっと犯行現場がFacebookからブログに変わるだけなのかななんて思ったり。w

 

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今日のじぶんハック

  • Facebookは自分ブランディングのためにやっていたので「いいね」が欲しかった
  • 「いいね!」をもらう工夫はブログのマーケティングにも使える

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