ハンバーガーチェーンといえばマクドナルド派ですが、子どもが出来てからはモスバーガーも好きになりました。
自分だけならジャンクジャンクしたマクドナルドの味がいいのですが、子どもに食べさせるとなるとモスの野菜たっぷりの優しい味がいいんですよね。
あと糖質制限を始めたので、バンズ(パン)の代わりにレタスでハンバーガーをサンドした「菜摘(なつみ)」シリーズはとってもありがたいですね。
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※ぶっちゃけ糖質制限始めるまでは「なんだこのクレイジーな商品は」と思っていました。今は開発した人は神だと思います。
でも今日お話したいのはハンバーガーの話じゃなくて、子供向けの「ワイワイセット」についてくるおもちゃ(トイ)のこと。
子ども向けの「ワイワイセット」はこんなメニューたち。
これを買うともれなくおもちゃが付いてくるという・・まあ、チェーン店はどこでもやっている戦略ですよね。
でもそこはやっぱりモス。そのおもちゃがなにやら素敵なんです。
今回、息子のために選んだのはこちら。(息子はお留守番だったので僕と奥さんが代わりに選びました)
往年のチョロQ的な赤いバス。黄色いトリさんが上に飛び出していて何とも可愛らしいです。
この上のトリを上からポンッと押し込んで・・・
パッと離すとシューっと前に進みます。
言ってみればこれだけのおもちゃなんですが、思いのほかよく進むので地味にハマります。
ポンッ・パッ・シュー
ポンッ・パッ・シュー
と。
僕と奥さんで普通に会話をしながらも、気づけば代わる代わるずっとやり続けていました。
今までもいろいろなおもちゃをもらいましたが、どれもデザインに安心感があります。
かわいい!かっこいい!というのとは全く違う、ホッとする感じ。
モスの企業イメージ、商品イメージときちんと繋がっている気がします。
ちゃんと説明書も付いていました。右下のところをよく見ると・・・
という解説があってその答えがまたなんかイイ感じです。
「A.ゆびで おした とりが バネの ちからで もとに もどるときに、とりと かみあっている はぐるまが まわって タイヤが うごくから まえに すすむんだよ。」
・・・って、意外と複雑なこと言ってるからw
ほぼ全部ひらがなで口調も子どもに向けて話しかける感じなだけに、なんだか面白かったです。
モスのホームページにもおもちゃや説明書に対する真摯な思いが書かれていました。
「できた!」と「なんで?」を育てるおもちゃ。「絵本のような説明書」。
言うは易しですが、きちんとお客さんに届けているところがすごいなあとあらためて。
それでは、また。
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