5才の娘が「ねえパパ、いま幼稚園でなんのオニを作ってるか知ってる?」と訊いてきた。
「なんのオニ?ああ、節分の話かな」とか言ってる間に「正解教えてあげるね、『お片づけしないオニ』だよ」と教えてくれた。
どうやら、子どもが自分で治したいことを「オニ」にして、それを退治するとできるようになる、ということらしい。
へーと思った。ナイスアイデアだなと。というかもしかして節分の鬼ってそういうものなのかしら。
自分ならどんなオニにするかな。
「貧乏ゆすりオニ」かな。40年間やめられないからムリか。今もこれ書きながらやってるし。
「人にやさしくできないオニ」かな。割とリアルだな。これにしようかな。
2月3日の節分に「人にやさしくできないオニ」を退治する。
うむ。
皆さんは今年の節分にどんな「鬼は外」しますか?
それでは、また。
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