【今さら食レポ】マグノリアベーカリーは甘すぎる

食レポ
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マグノリアベーカリーに行ってみた!

どうも、こっきです。

さて今宵もやってまいりました。

「今さらながら、ちょっと前に流行ったあのお店に行ったレポートをしてみるよ」のコーナー、題して「今さら食レポ」シリーズです!

そうですね、誰も求めていないタイプのコンテンツですね。はい、大丈夫です。自覚ありです。

今回は、仕事で表参道に行く用事があった日がちょうど奥さんの誕生日だったので、ずっと気になっていた「マグノリアベーカリー」さんでカップケーキを買うことにしました。

お店の概要はいつものNAVERまとめにお任せします。

神宮前のGYREというシャレオツビルのB1にあります。

アラフォーのおっさんが入っていくのに一瞬勇気が必要なくらいにはシャレオツです。そうです、アラフォーのおっさんというのは本当に繊細な生き物なのです。若い皆さん、どうぞ優しくしてあげてください。

どれくらい並ぶかな、と覚悟して行ってみるとあら不思議。びっくりするくらい並んでなかったです。

って、マグノリアベーカリーさんの名誉のために補足しますと、店内はほぼ席が埋まってましたし、閉店まで1時間を切っていた遅い時間だったこともあって、たまたま並ぶほどの状態ではなかったという感じです。

その証拠に僕が買ったあとは少し列ができてましたしね。

写真は基本的に撮り忘れたのでテキストベースのご紹介が続きます。(いつもながらのブロガー失格ってやつですね、ほんと肝心なところで写真を撮らない男です。僕は)

かわいい店内に入ると、かわいい男の子のスタッフさんがいて、かわいいショーケースに、かわいいカップケーキが並んでいたので、かわいいアラフォーの僕が、かわいいお金を出して買いました。ってなんのこっちゃ。

男性スタッフはまじでかわいかったですね。なんていうんでしょうか、仕草がおねえ系タレントみたいにクネクネしてて、マグノリアベーカリーの店員さんはこうじゃないとね、という妙な説得力がある人でした。

商品の紹介も丁寧、かつ正直で好感が持てました。

「こちらの見た目がかわいい方はメチャクチャ甘いです。こちらは普通です。それでも甘いですけど。このナッツが乗ったヤツは一番甘さが控えめです」

って、店員さんが注意喚起するくらいって、どんだけ甘いねん。

とりあえず、見た目がきれいになるように6個入りの箱に詰めてもらいました。

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マグノリアベーカリーを食べてみた!

それがこちら。

すみません、1個食べ始めてから写真撮りました。これまたブロガー失格ですね。

箱を開けるなり、奥さんは感激してましたね。やっぱり女の子はこういうかわいいのは好きなんですね。ちょっと感心するくらい喜んでました。

で、お味なんですが、その最初に取っちゃった1個がチョコのスポンジの上に水色のクリームが乗ったやつだったですが、もう衝撃の甘さでしたね。

店員さんに「甘いから気をつけて」と言われていたやつですが、ほんとに甘かった。

未体験ゾーンの激烈な甘さの向こう側にほのかな美味しさを感じる。

そう、この感じ。辛い方では体験があります。

蒙古タンメンの中本や、本場中国で食べた四川式麻婆豆腐がそれです。

もうとんでもない辛さの向こう側に、確かな旨さがある。だからやめられない的な。

このカップケーキももう甘いからやだな、と思うギリギリのところで美味しい方に引っ張られる感じがありました。

それでも奥さんが1/4、僕が1/2食べたところで残り1/4はいったん食べられなくなりましたが。(それが写真の状態です)

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マグノリアベーカリーはオープンから1年後の今もやっぱり甘かった(当たり前)

その後、家族やちょうど家に来た義父母などに食べてもらいましたが、最終的には賞味期限切れまでにどうしても食べきれなかった1個が出るくらい、とにかく甘かったです。

(これはほんとにもったいなかった)

オープン当初から甘すぎるという騒動は起こっていたみたいですね。

1年以上が経過して、少しは手心を加えてくれるようになったかと思いきや、変わらず激甘のままだったということですね。当たり前ですが。

ニューヨークの本店とレシピを変えていないそうです。そりゃ甘いわ。

ラスベガスのバフェ(ビュッフェ)でも朝からカップケーキ的なものをバクバク食べているアメリカ人がいたなぁと思い出してみたり。

好きな人もいるみたいだけれど、僕は次は100年後とかでいいかな。

 

それでは、また。

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