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旅先の・風呂が・大好きだ!
前も同じような記事を書きましたが(人生の棚卸しに最適!露天風呂は 「100%の自分」 になれる場所)、大事なことなのでもう一度書きます。
僕は旅行先でお風呂に入るのが大好きです!(そんな話かい)
旅行に出るとやたら何回もお風呂に入ってしまうんですよね。
今日も奥さんの福利厚生先のお宿に来ていますが、すでに何回かにわけて計3時間くらいお風呂に入っています。
そしていつものように風呂に入りながらいろいろなことを考え、バッチリ整理することができました。
テーマはだいたいこんな内容でした。
- 今後の自分のキャリアプラン
- 逆算して今年中にやるべきこと
- 担当サービスの成長戦略の草案
- いま読んでもらっているこの記事のアイデア
平日もやもや考えてなかなかまとまらないことも、旅先の風呂ではググッと考えが進み、ロジカルかつ大胆に発想し、整理していけます。
最近はそれがわかっているから、あえて考えがモヤモヤしたら旅先に持ち込むようにしています。
でも、そもそもなぜ旅行先の風呂がそんなにアイデアの発想や、
3つの理由を整理してみました。
「旅先の風呂」が最高にクリエイティブになれる3つの理由
1.素っ裸である
あたり前ですが、風呂なので「素っ裸」です。
服を脱いでタオル一枚になると同時に、普段まとっている立場、役割、キャラクターみたいなものの一切をかなぐり捨てることができるのです。
気が付かないうちにとらわれている「社会的な自分」というカラを脱ぎ捨てることで、最高にクリエイティブになれるわけです。
2.非日常である
あたり前ですが、旅先なので「非日常」です。
普段の生活圏を離れると同時に、自分自身も非日常な存在になっていきます。非日常な発想、非日常な考え、非日常なアイデアが浮かんできます。
気が付かないうちにとらわれている「日常の自分」というカラを脱ぎ捨てることで、最高にクリエイティブになれるわけです。
3.最高にリラックスしている
旅先、風呂、素っ裸、非日常ときたら、当然「最高にリラックスしている」状態です。
「リラックスしているときにこそアイデアは生まれる」と言いますが、風呂という、考え得る限り最高にリラックスできるシチュエーションが、ココロとアタマを完全に自由な状態にしてくれます。
気が付かないうちにとらわれている「周囲からのプレッシャーを感じている自分」というカラを脱ぎ捨てることで、最高にクリエイティブになれるわけです。
まとめ
いやー今回の旅行もいいお風呂タイムになりました。
ちなみに、この記事のメモを早く書こうと最後はあわててお風呂から上がったんですが、脱衣時に行ったと
目が悪い男が裸眼でお風呂でメガネを探すのって大変なんですよね。無事、見つかったからいいものの、考え事しているときはだいたいぼーっとしているものなので、気をつけたいものです。
それでは、また。
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