【独り言】 ふうん、映画館のアルバイトからはそう見えてるのか

大きなひとりごと
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金曜日の帰り道。電車の中で20代前半とおぼしき女子2人が話をしていました。

 

この年代の女の子って公共の場で必要以上に大きな声でおしゃべりしますよねーなぜか。

彼女たちもその例外ではなかったので、聞き耳を立てなくても会話が丸聞こえでした。

そう!決してうら若い女子の会話を盗み聞きしたわけではない、ということをまずは声を大きくしてここに宣言しておきたいのです!(わかったよ)

 

仮に2人をA子、B美としましょう。以下、A子、B美、そして僕の心の声です。

 

A子「わー今日はいつもより乗ってきた人に流される日だねー」

B美「金曜だから?」

A子「花金花金!」

AB「きゃはははは!」(何が面白いねん)

B美「今日さーヤバい人いたよね」

A子「いたいたー」

B美「私、いつもヤバい人いると一人離れた席に案内するようにしてるんだー」

A「わかるわかる、隔離しちゃうよね!」(サービス業っぽいな)

B「E-6とかね」

AB「きゃははは!」(よくわからんけどE-6には案内されたくないな)

A「ウチって提案形式じゃん、あれやだよねー」

B「たしかにーピカデリーみたいにデジタルにして欲しいよね、地元でもそうなのに」(お!)

A「あと目線の高さでお願いしますって言う人いるけど、あれって段差がちゃんとあるところだけだよね、うち全部目線は上でお願いしてますって感じ」(これは・・)

B「どうしてもっていうなら、立ち見しかないよね、立ち見ですけどいいですかって言ってみようか」

AB「きゃははは!」

(どうやら映画館のチケット売り場の話っぽいな、アルバイトかな、へーそんな風にお客さんのこと見てるのか)

まあ大声で話す内容じゃないけど、アルバイトってこんなもんだよね。

というリアル感と、自分が知らない人生を擬似体験させてもらうような情報収集ができました。

それでは、また。

 

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