「マルちゃん焼きそば」が好きだ
行きつけのスーパーのチルドコーナー。焼きそば売り場の前に立つ。一番売れる最下段はリーズナブルなPB商品が鎮座ましましている。
・・んが、それには目もくれず少し値段の高い「マルちゃん焼きそば」をカゴに入れる。ほぼ毎週欠かさないアクションである。
「マルちゃん焼きそば」とは(Wikipediaより抜粋)
1975年発売のチルドタイプの焼きそば。1人前と3人前があり、チルド麺市場で売上日本一を誇る。主力のソース味のほか、塩味、醤油味などがある。販売元の東洋水産は「マルちゃん正麺」でもヒットを飛ばし、即席袋麺市場でも暴れまくっている。恐るべし、東洋水産。
チルドの焼きそばが食卓の人気メニューになって久しい。「安い・美味しい・健康的」と三拍子揃っていて、不景気の庶民の味方だからとよく言われる。(アベノミクスの影響ってあるのかしら、ないといいけど)でもほんと、単純に美味しいよね。
中でも「マルちゃん焼きそば」は業界売上No.1。悪く言う人がいない、愛されキャラなあんちくしょうである。僕の知り合いも老若男女問わず、皆好き。歴史も長いしね。なんか物心ついたときには定番になっていた感じ。
そんなマルチャン。基本的にパッケージ裏面に書いてある通り作れば、最高に美味しいわけだけど、せっかくなので僕がやっているちょっとした工夫をご紹介。
「マルちゃん焼きそば」を美味しく作るちょっとしたコツ
ほんとにちょっとしたコツだけど、こんなことに気をつけて作っている。
- 油はたっぷりめ
- 肉を8割炒めたら野菜を投入 → 野菜を8割炒めたら麺を投入
- 麺は袋を開ける前にギュッギュッと揉み込んでほぐしておく
- 麺を投入後は、水はまったく(もしくはほとんど)使わずに炒める
- お好みでソースを少なくしてみたりする(上品な味わいになる)
これで麺がベチャつかず、マルちゃん本来の美味しさを存分に引き出すことができるはず。
あと食材次第で味が変わるので、具材をグレードアップするのもオススメ。一度、ちょっと良い豚肉でやったらすごい美味しくてビックリした。
今日のジブンハック!
- 「マルちゃん焼きそば」は最高だ
- 「マルちゃん焼きそば」を美味しく作るコツは油多め、水少なめだ
- 僕もブログも「マルちゃん焼きそば」みたいにシンプルかつ長く愛されるキャラになりたい
- 関係ないけど、今回の記事タイトルは「ホッテントリメーカー」で生成したけどこれほんと便利
それでは、また♪
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