皆さん、こんにちは!
この金・土で、静岡に住んでいる奥さんの友人宅に遊びに行きました。メインは友人に会うことだったので、旅行要素はおまけでしたが、結論から言えば、静岡すごくいいところ!でした。
そんな静岡(中部)の魅力をグルメ、観光の点でご紹介します。
僕の中の静岡県
今回の旅行に行くまで、僕の中の静岡県のイメージって、こんな感じでした。
- 伊豆・熱海(温泉)、御殿場(アウトレット)がある県
- 長い
- 浜松、浜名湖、うなぎパイも知ってる(けど遠すぎて行かない)
- 新幹線で通過するときに富士山が見えるところ
- 東名高速道路で通過するときに富士山が見えるところ
こんなところでしょうか。(^_^;)
だいぶ浅い理解ですが、関東人の平均的な理解としては意外とリアルな内容なのではないでしょうか。そんな風に静岡県を見くびっていた僕に、一発ぶちかましてくれた存在。
それが「炭焼きレストランさわやか」でした。
「炭焼きレストランさわやか」とは
静岡県限定で店舗展開をしているハンバーグ・ステーキレストラン。なぜ静岡限定かといえば、肉を製造当日に使い切るポリシーのため、工場からの直送距離に限界があるためだという。
なんとも男前な理由です!(工場を増やせばいい気もしますが・・そこはあえて言わないことにします!)
グランドメニューはこんな感じ。ハンバーグとステーキの二本柱。
看板メニューは「げんこつハンバーグ」。
オーストラリア産牛肉100%の挽肉250gをボール状にして炭火で焼き、中が生焼けのまま鉄板に乗せて客席に供されます。その後スタッフがハンバーグを半分に切って目の前で焼き上げてくれるスタイルです。
看板メニュー好きの僕は迷わず「げんこつハンバーグ」をチョイスします。ソースもオニオンソース、デミグラソースの2種類から選べます。人気のオニオンソースをチョイス。
食事をオーダーした人は「カンパイドリンク」を105円で頼めます。一般的なドリンクバーより安くて、ちょっと嬉しいですね(もちろんお代わりはできませんが)。
ちなみにお子様メニューも充実。お子さん連れでも安心です。
「げんこつハンバーグ」
さて、その看板メニューを実際に食べてみます。
まずはボール状の「げんこつハンバーグ」が運ばれてきます・・・が!あろうことかその写真ははしゃいでる間に撮りそびれて、気づいたらもう切られてました。(まだまだですね)
気を取り直して、2つに切って鉄板に押しつけられているところ。
人気のオニオンソースをかけてもらう。はねるので紙を持っているよう指示されます。
できあがり。うふふ。
うーむ神々しい。
食べます。
噛みしめるなり、これでもかっ!と言うほど肉の味が押し寄せてきます。
表面のこんがり焼かれた香ばしい部分と、中のまだナマナマで肉本来の味がする部分が絶妙に混ざり合って、シンプルなのに奥深い味を実現しています。
250gって結構量があるはずなのに、夢中で食べているうちにあっという間になくなります。笑
ごちそうさまでした!大満足!
まとめ
すごい美味しかった。関東にも出店すればいいのに~と一瞬思いましたが、きっと静岡でしか食べられないという限定感もこの美味しさを後押ししてるんだと思います。
というわけで、これからも貴重な「ご当地メニュー」として、静岡県民の皆さんや、静岡に遊びに来た人たちのために、頑張っていただきたいと思いました。
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