カレーライスが人生を10倍楽しくする3つの理由

日常を楽しむ方法
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カレーライスが好きだと人生は10倍楽しくなる。理由は3つだ。

1.食べられる場所が多い

カレーライスは接触機会が多い。だいたいどこに行ってもメニューにある。ファミリーレストラン、牛丼チェーン、カフェ、喫茶店、給食、学食、社食、ゲレンデのレストラン、海の家、屋台、立ち食い蕎麦屋・・・。カレーライスが好きだと、単純に好きな飲食店の件数も増える。だから楽しい。

2.たいてい美味しい

「すごい不味い、とても食べられたもんじゃない」というカレーライスにはなかなかお目にかかったことがない。話にもあまり聞いたことがない。世の中のカレーライスがだいたい安定したクオリティを保っている証拠だ。一昔前は明らかに缶詰のカレーをそのまま出しました、えへ、みたいなカレーライスも多くあったものの、今はベースの業務用カレーの味もだいぶ美味しくなったことに加え、店側もそのまま出すということはなくなってきたような気がする。つまり味の面でも満足する機会が増える。だから楽しい。

3.バラエティが豊富

皆さんご存じのとおりカレーライス(およびカレー味の食べ物)のバリエーションは非常に多岐にわたっている。

  • 日本風、欧風、インド風・・・
  • ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレー、野菜カレー、豆カレー・・・
  • 生卵入り、チーズ入り、納豆入り・・・
  • カレーうどん、カレーそば、カレーパン、カレーラーメン、カレ牛・・・

カレーが好きだと、実に多彩なメニューを楽しむことができる。だから楽しい。

とまあ、そんな魅力満点なカレーライスが僕は大好きで、当然のようにCoCo壱番屋も大好きだ。四国時代は高松でも高知でもすごい頻度で食べていた。ちょっとおかしいんじゃないかってくらい食べ続けていた時期もあった。

カレーライスを家で作るのも好きだ。玉ねぎは焦がさないように飴色になるまで鍋に弱火で炒める。具材は、豚肉(さっぱりしたロースのブロック)、ニンジン、ピーマン、ナス、その他ありものの野菜を、均等な大きさに切って、別に用意したフライパンで炒める。

炒め終わった肉、野菜を鍋の炒め玉ねぎに混ぜ、水を加え、ローレルを2~3枚とトマトを入れて煮込む。途中丁寧に灰汁を取る。しばらく煮込んでから火を止め、カレールウをインしてミックスする(それはルー大柴)。

特別なことはしないし、特に高級な食材も使わない。ただ細部をおろそかにしないことが勝利を呼ぶ。そう、極上のお家のカレーライスが出来上がりだ。

こんな記事を書いていたら、今日もカレーが食べたくなってきた!笑

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