「BackWPup」「Dropbox」でブログのバックアップを完了!(そしたら気分が晴れ晴れした)

Wordpress
この記事は約4分で読めます。

★このブログ自分ハックについて( ⇒ 初めてお越しの方へ

スポンサーリンク

はじめてのバックアップを完了

昨年9月のブログ開始から気づけば8ヶ月が経とうとしている今日、ようやく初めてバックアップを取りました。

こういうエントリーを見るたびに、ブログのバックアップを取っていない不安が高ぶっていきました。結局、何もなかったからいいものの、可能性としてすべてのデータが消えてしまうなんてこともあり得ました。その不安がなくなって、今は心底ホッとしています。

あと、wordpressのバージョンアップのアラートがずっと出っぱなしなのも気になっていました。こちらもアップデートで何か起こった場合にバックアップを取っていないと致命傷になる可能性があったため、更新できずにいました。それも今日で終わりです。

バックアップをとって本当によかった。気分も晴れ晴れです。Wordpress使いの方で(もしくは他のブログサービスでも)、もしまだの方がいればぜひともバックアップとることをおすすめします。

 

スポンサーリンク

採用したのは「BackWPup」と「Dropbox」の組合せ

やり方はWordpressからのバックアップ作業は「BackWPup」というプラグインを使い、データの格納先は「Dropbox」を選択しました。

・・って自分で選んだっぽいですけど、いろいろサイトを探したらそれが一番メジャーなやり方だったからです。(あと買った本にもその組み合わせで載ってました)

最初は「Dropbox」の方でトラブルが起こりました。ファイルのダウンロードまではできるのに、なぜかうまくインストールができなかったのです。

何回かやっていると「別のインストーラーを立ち上げますか?」というエスコートがされたので「はい」を選ぶと、無事インストールできました。よくわかりませんが。

次に「BackWPup」の方でもトラブルが起こりました。うまくバックアップが完了せず2件ほどエラーが出てしまったのです。

「ERROR:Could not generate a WordPress export file.」というものと「ERROR:Job has ended with errors in 2347 seconds. You must resolve the errors for correct execution.」というものでした。

ぶっちゃけよく分からなかったので、いろいろ調べてみると、ジョブの内容を簡素化するとよいようだったので、「BackWPup>Job>General>Job Tasks」の「XML export」のチェックを外し、「BackWPup>Job>To:Dropbox>File Deletion」を「15」から「7」に変えてみました。 ※完全に勘でやってます。

参考にしたサイト ※起こったエラーはまったく別でしたが対応のコツを勉強しました

 

スポンサーリンク

今回の一件で学んだこと

  • そんなに気になっていることなら、気にし始めたときにすぐやるべし!
  • 検索で調べればたいていのことはわかるから、とにかくやるべし!
  • トラブルが起こっても何とかなるから、恐れずにやるべし!
  • 1つ乗り越えると素晴らしい達成感と安心感が待っている、だからやるべし!
  • 起こったことは備忘的に書くだけでいちおう記事になる、そういう意味でもやるべし!

 

それでは、また。

 

 

追記:

無事wordpressのアップデートも済みました。参考にしたのはこのサイト。

ちなみにこのときもトラブル発生。編集画面のビジュアル編集ボタン類が全部□になっちゃって機能しなくなっちゃいました。

結論としては「TinyMCE Advanced」「WP Multibyte Patch」といった関連プラグインのアップデートができていなかったため起こったことですが、一瞬焦りました。

でもこれでほんとに管理系のモヤモヤはいったんなくなりました。ほんとに気分晴れ晴れ!

 

それでは、また。

コメント