今さらながらセカオワの「天使と悪魔」が名曲すぎる

今さらながらセカオワの「天使と悪魔」が名曲すぎる
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出典 www.minp-matome.jp

最近、38歳のおっさんのわりには日本の最新ロックシーンに追いつこうと勉強中です。

そんな中、大変素晴らしい曲に出会ったのでシェアします。

まあまずはこの曲を聴いてください。

SEKAI NO OWARI「天使と悪魔」

※歌詞はこちら

曲もいいですが、何と言っても歌詞がいい。とっても哲学的なのです。

世の中で無意味に繰り返される正解・不正解のバトルに対して、「どちらが正しいか」ではなく「2つあって初めて『答』なんだよ」とするクールな立ち位置。素直にカッコいいと思いました。

起こっている不条理を誰かのせいにするのではなく、自分にできていないこと、かつ努力すれば自分にできるであろうことを推敲する姿勢に、このバンドの誠実さを見ました。

僕がこの曲の中で一番好きな歌詞はこちら。

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何かを変えるってことは自分自身を変えるということと
ほとんど同じなんだよ
「僕ら」が変わるってことは「世界」を変えるということと
ほとんど同じなんだよ

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世界を変えたかったら自分を変えなさい。ガンジーが言った言葉と同じことを、キャッチーなメロディに乗せて語っているところにこのバンドの底力が表れていると思います。

そして、最後の自己批判に落とす点も素晴らしい。

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否定を否定するという僕の最大の矛盾は
僕の言葉 全てデタラメだってことになんのかな?

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自己批判なくして、前には進めない。10歳近く離れている若者が、同世代のオピニオンリーダーとして示してくれている未来への真摯な責任感に、この国も捨てたもんではないと本気で思いました。

これからもこうした考えさせられる名曲をどんどん生み出してほしいと思います。

それでは、また。

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